義親たちがこれから建てる新居の方は、工事を始めるまでにも色々あるようです。
まず、お願いした建築家が用意してこられた新居の設計図が腑に落ちなかったようで・・ Ｗｅｂデザイナーでもある義姉が彼らの要望に沿って希望する設計図＆間取り図を作って再度 話し合いが持たれ・・
そして、数回目の話し合いで、義親の要望に沿った設計図が出来上がったそうですが。
今度は、ローカルコミュニティへのお伺いのようなものがあるのだそうです。
もしも地域のローカルコミュニティがその設計の家の形などが気に入らなかった場合 すぐさま建築工事の中断を申し立てられ・・
そこでまた話し合い、又は変更がなされる事となり、とにかくローカルコミュニティのＯＫサインが出たら工事を続行できるそうですが、彼らから中断要請があった場合 そのコミュニティを説き伏せる事はなかなか困難なんだとか
この国の温故知新は素晴らしいと思いますし感心する事もありますが、伝統＆コンサバを重視するあまり(建築の話以外でも) 建築の規制が半端なく厳しいというのは、Ｄｒ．Ｎの姉で女建築家のベッティーナから聞いていて承知でしたが
その地域の一軒家の外観を何となく揃えなくてはならないような規制の厳しいエリアだと、工事に入るまでも何度も設計図を調整して時間要しますし、途中で中断される可能性まであるとは・・ そこまでお堅いとは
ちょっと驚きました。そういう点では日本の方がずっと融通が利くのかなっ
ただでさえ、何度か設計図を作り直して頂くなど時間を要してましたが、
加えて、極寒の時期は路面のコンディションが工事に適さないので、春まで待つそうなので
５，６月から工事開始が可能として、その建築家の方がくれた最終的な書類には
今年の１２月２５日以降、入居可能・・と書いてあったと、旦那さんから連絡が入りました
毎年てんてこまいなＸｍａｓから年末年始に、今年は更にビッグイベントのお引越しが加わるようです
義親たちが現在の住所から新居にお引越し作業を全て終えた後 私たちが現在の義親宅に入るので、まず義親たちのお引越しに何日、何ヶ月要するのか・・
で、あんまり関係ありませんが、うちはＸｍａｓを挟んでうちの２ボーイズの誕生日があるのですが、年内に引越しを終えて翌年から転校となると、年明けすぐに誕生日を迎えるレオさん的には・・初対面の面々にいきなり誕生日を祝って貰うのもおかしな気分だと思うので。。
義親の引越しが早く済もうが、誕生日だけは今の園で、知った顔ぶれの面々にお祝いして貰った方がいいだろうから、２月以降の転校にするべきかしらとか
当初の希望は、ここは８月中盤から新学期なので、それまでにお引越しが間に合えば新一年生(年中さん)の新しい顔の中にレオさんが一緒に混じっていても、新しい顔が多い中では一人で転校生気分を味わずに済むだろうと考えてたのですが、
↑色々な規制で、現実的な工事完了日が・・・ ８月どころか、１２月・・
これまで・・思い出一杯のこの小さなアパートメントとは年内でばいばいと思っていたので
気持ちの切り替えが
それどころか、ローカルコミュニティによって中断される可能性も浮上してきましたゆえ
(中断を要請されるようなファンキーな新居ではないのですけどね。笑)
まず義親側の工事が実際に完了しない限りは・・どうも半信半疑になってきます
そういう話の展開だとね
↑これが私たちが来年に引っ越す予定の、現在の義実家の設計図です。
３部ぐらいコピーしてくれたのですが、彼の方は試験勉強の気晴らしがてら、もういくつもの家具を書き込んだり、部屋割りを決めたり
気持ちはすっかり新居に向いてるようです
でも現実は、今年前半は目一杯 試験期間でもあるので、来年の事に頭を一杯にするより、目先のことを・・かな
彼は勉強の息抜きに設計図に書き込んでますが
自分が色々と夢を膨らませるのは今年後半からで十分かも
これは予約で挙げてますが、今日の予報はマイナス５度～マイナス１０度。。
週明けからきっつい朝なので、備える為 そろそろ休みます
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