*saint privat


奇遇にも上の子も下の子も一ヶ月差で同じ年のMさん親子とライン河沿いでピクニック

このところ予報に反して夏日続きでしたが(それでも27.8度でカラッとeco
昨日は日陰は寒いぐらいで川沿い特有の風が気持ちよかったです


私たちが暮らすエリアはライン河沿いの閑静な住宅街なのですが
Mさんのテリトリーは移民が多い地区だとの事で・・
うちの方のエリアの雰囲気とはあまりにも異なると言ってました。


今、日本では完全に紫外線防止されてお出かけされてる人が普通だと思いますが
(日傘はもちろん、あの肘までの手袋されたり・・)

こちらは6,7月の夏休み期間で、肌が白いと
『どこも行けなかったんだ?可哀想』扱いなんです猫28

この時期はこんがり焼けてる事がステイタスとまでは言わないけども、それらしいニュアンスをよく聞きます


なので、この時期うちの方の閑静な住宅街にある公園や自然のエリアには人っ子一人いない状態です。
多くの方々がバケーションに出払っているので、
かなりスカスカです

思えば私も日本8週間のバケーションの後なのですよねっ
あまりに誰も居ないと、自分がまだ行ってない錯覚に陥るというか←殴


*saint privat


が Mさんのお住まいのエリアは移民地区でソーシャルセキュリティ(社会保障)を受けて生活されてる方々が多いので・・彼女のエリアの公園は季節は関係なく混み混みなんだそうです

そして、その雰囲気は多国籍(特に○○の国の方々・・)でサバイバル凹む

でもそういう方々が・・スイス人が好まない仕事を低賃金で請け負っていてこの国の社会が成り立っているという現実も忘れてはいけない事だと思います。

で、内向的で・・外国人をよそ者扱いして打ち解けにくいと評判のスイス人が、この都市では若干オープンなのも(割り切りというか?)ここの移民受け入れ態勢が万全な事に比例してるんだと思います。

なんて、真面目な話も沢山しました

*saint privat


そんなMさんはアメリカの大学で学位を取得してる心理カウンセラー

アメリカに渡る時はビジネスの事を考えて渡ったそうですが・・
それが今何故専業主婦に?って。笑

人生はその時々の選択なんでしょうが。分からないものですねはーと

でもMさんご自身が専業が合っていて、Happyな事をしてるうぃんくと思ってる事が何より


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