スイスに移住した時は、彼が先に新居で一人生活していて
私が半年後(最後に往生際悪くなって遅れてしまいました。(;^_^A)に向かったので
それまで彼が一人で先に生活する為
我が家のキッチングッズは義ママからのお古が揃っていて
中には６年後の今日まで愛用してるものもあるのですが
土地柄もあるのか
お皿・お鍋・調理器具はドイツ製、スイス製のものが多いのですが
日本にいると
欧州もののマーケティングが盛んなせいもあって
(勿論物もいいものはいいですよね)
最初はこのドイツ製の↓ヘンケルを持ってればいいんだ、ぐらいに思ってたのですが
- Henckels クールカット 先丸包丁 ピンク
- ￥2,079
こちらの何人もの料理好きから
日本のグローバルナイフを勧められること、早数年。笑
- GLOBAL ペティーナイフ 刃渡り13ｃｍ GS-3
- ￥5,225
- Amazon.co.jp
ドイツ語圏の人だけが知ってて、浸透してるのかと思いきや
英語圏在のお友達が、周りのイギリス人たちからも勧められたと言ってました
良い包丁＝日本製なんだそうです
ル・クルーゼは有名だし
とかく欧州ものに気を取られてしまいがちですが
灯台下暗しでした～
欧州でこんなに信頼されてる包丁が日本製だとは
さすがは日本
車・電化製品だけが王道じゃなくて
キッチングッズも極めていたとは
(て。侍＝刀のイメージもあるのかな？)
昨秋里帰りの際、慌てて↑一つ持って帰りましたが
結構いいお値段なので、
毎年一つずつ増やせればと・・
今年の帰省中に揃えたい物リストにも入ってます
今年は何シリーズにしようかな
外国人から勧められて日本製に目を向けるというのは
私が可笑しいのかもしれませんが
日本製＝良質
と聞くと、も～～ 鼻が高くて鼻が高くて
愛国心がすんごい事になります。笑
で、グローバルナイフ、すんごいネーミングですが。笑
名前にひけをとらない、使い勝手さですよっ
他、ナショナルＨＢ(Ｍｉｎａちんの一押し)
も含めて、キッチンに日本製が増えていくの楽しみです
