今年、隣人のフレイさん(享年90歳)がお亡くなりになりました。
現在私たちが住んでる政府機関が運営するアパートメントのルールは
家族の人数分の部屋割りがなされるシステム。
私たちは4人家族なので、
4部屋(&バスルーム&キッチン)タイプが割り当てられるはずですが
なかなかの激戦で、ウェイティングリストに登録してる状態です。
そこに↑フレイさんが天国に飛び立ったお知らせ。
フレイさん宅は4部屋なので、うちより大分いいスペースが。
ここにはフレイさんのように何十年も一人で暮らしてるお年寄りが多いのですが、、
生前 私たちは隣同士でもいい距離の交友関係があったので
フレイさんのご不幸のお知らせを聞きつけて機関にすぐアピールするのは
あたかも「待ってました!」という印象を持たれて心外だよねと
全く交流のない、見ず知らずの方だったら、何かアピールできたかもですが・・
そういうところは旦那さんと価値観が似通っていて
フレイさんはお婆ちゃんのいいお友達という感じだったので、
お亡くなりになった直後に入るのは・・気分が乗らないよねと。
今回はガツガツとアピールせず、見送る事にし
そこには他の棟にいた4人家族が新たに入りましたっ
フレイさんもとってもいい人でしたが、
新しい隣人さんもまたいい人のようです
お引越しを手伝いに来ていた、彼らの何人もの友人も凄く感じの良い方々ばかりでしたので、
類友じゃないけど、お友達を見て 頷いてしまいました
で。いつもドア越にレオさんを引き止めてくれる可愛い長女ちゃん
先週あたりから、いきなりドアベル押して(彼女のママが)
レオと遊びたいとやって来てくれるの
来るんだけど、一応 テレちゃってマミィに確認。笑
長女暦1ヶ月のアリシア
ぽよよ~んとしていてかわゆいの~
普段同じ年の元気な怪獣君や年上とつるむ事の多いレオさんにとっては・・
2歳のアリシアと同じ部屋にいても絡みは少なくて・・
互いに別々の場所で遊んでいるようですが。笑
同じ空間にいるだけで彼女は満足なようで
しょっちゅうドアベルが鳴ります
何がいいって。
お隣さんだけに、送迎に何の支度も要らないこと
お迎え一秒です
以前 タベアファミリィが同じ並びの棟に住んでいた頃は数秒で移動できたけど、
今回は同じ棟内の話で、しかも同じ階なので、
特にマイナス&雨で最悪なお天気の時とか、
二人分の大変な支度&移動をせず
一秒で送迎できるのは助かります
て。あちらには生後1ヶ月のふわふわべびがいるので
産後直後のママを少しでも休ませてあげるためにも
お返しにマメにアリシアを見てあげようと思います
レオさんも日本語の園やらプレやら何かとお教室通いしてるので
その合間を縫ってですが
好印象のお隣さん一家が隣人になってくれて良かったです
フレイさんの4部屋が空いた時、見送って良かったです。
うちは今 昨秋亡くなったグランマが所有するアパートメントに一部屋、
旦那さんの勉強部屋を借りているので
離れではあるけれど、別宅に設けた一室のお陰でちょっと落ち着いてるので
回ってくるまで気長にいこうと思います