12月21日(金)の朝7時17分に、第二子のロイくんと会えましたラブラブ
レオの時と同様、またしても徹夜での出産でした。

よく、二人目のお産の方がラクで超特急の早さで済むらしいよと聞いていたので。すっかり自分もそのパターン?と勝手に思い込み、油断していたのですがあせる
第一子のレオの時よりもかなりシンドイお産となりました。
それでもロイくんが健康体で無事に出てきてくれたので、そんなシンドイ体験も帳消しなぐらいアップ、今はただただHappyなのですがドキドキ

今回は人生で最後の妊娠+出産(も~~、こりごり爆弾)でしたので、自分の備忘録としてお産の話を少しずつ書いていけたらと思います。
何から書こう?と思うぐらい、わずか1週間足らずで色々な事がありましたあし


予定日は年明けで、35週で出血&早産の危機に見舞われましたが、肺機能が完成する37週まではお腹にキープさせたいという医師の勧めで、そこから2週間近く張り止めの薬を服用し、37週の後半で服用を止めました。
それから数日後の検診で子宮口は1センチOpenしてる程度でしたが、1センチOpenしてる状態で何日も陣痛が始まらないケースもザラとかで。
更に3日後の検診で陣痛が始まる様子が見られなければ・・促進剤を使う方向でいこぅ、という話になりました。

それでも35週で出血&早産の危機があった事以外は妊娠中の経過は良好で、特に何の問題もなかったので、促進剤を使わずとも、ロイくんに会える日をただ自然に任せて待ちたい気持ちも強かったのですが。

私の場合、日本から母が来て産後の数週間面倒を見て貰うという事ができない為、1月からお仕事を再開する旦那さんに年明けの1週間を育児休暇を取得してもらい、産後はひたすら彼に家事一切&レオを見てもらう他ない為、出産が年末年始になればなる程、彼にケアしてもらえる期間が短くなってしまい、万が一 レオの時のように産後の肥立ちが最悪だった場合、ボロボロの体で新生児と3歳になるレオの二人を同時に見るというのは大変なのでDASH!自分の体のためにも、早いうちにお産した方が後がラクだろうなとは思ってました。

が。今思えば、元々35週で早産の気配があったのを薬で止めて、それを今度は促進剤で再発させようという、一見合理的にも思えるアイディア自体、自然の摂理に逆らう事となったようで。。((>д<))
お産は、まさに、自然に逆らった天罰!!としか思えないような、必要以上の酷い苦しみを味わう事となりましたっ

必要以上のというのは、お産が苦しいのは一般的だとすると、プラスアルファの出来事があったという事です(x_x;)