機内でキャサリンゼタジョーンスのこれ↑見ましたっ
いつものゴージャスな雰囲気の役ではない彼女もまたいいですね~
原作はこちらの↓ドイツ映画ですっ
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超私的見解で簡単に打ちますと (以下、多少ネタばれあり・・)
ハリウッドでリメイクされたこの映画は、高級レストランの料理長として働くバリキャリのキャサリンゼタジョーンズが、ある日 副料理長としてそのレストランに配属された、彼女とは正反対の陽気なイタリアンを演じるアーロンによって、少しずつ人間味が増してきて、今までの自分に足りなかったもの、キャリアぷらすアルファの何かに気づき、最後 二人はハッピーエンドという、、
~ある日、キャサリンの姉が交通事故で突然亡くなってしまい、姪のゾーィちゃんを引き取ることに。
この、なかなか心を開かないゾーィちゃんが、アーロンによって徐々に元の明るい彼女に変身していくのだけど、もう可愛くて。可愛くて。。
娘ちゃんが欲しくなりました(笑)
このアーロンは陽気なイタリアンを演じているものの、全くちゃらんぽらんではなくて。。
仕事ができて、それまで完璧主義者で疑心暗鬼で、仕事一筋だったキャサリンの心をも溶かしてしまった魅力的な人。
顔が整ってるという類のキレイさではなくて、知的な魅力、雰囲気で人を惹きつける俳優さんだと思いましたっ
この人が出演してる他の作品も見てみたくなりました~