ドイツ語のクラスも、残すところ来週に控えてるテストと(。。勉強勉強)、最後の日に皆でレストランに行くぐらぃ
以前、インテンシブクラスを取ってぃた時の学校は、最後の日は学校中の全てのレベルのクラス全員でハイキングに行きましたが。(ハイキングとは言っても、、過酷な山登りですた。)色々な最終日があるようです
前回の記事で、当初15名いたクラスメイトは今では半分の7,8名になってしまったと書きましたが。
画像は一部です。左側からトルコのザニエ、右上がフレンチのシャク・アンドリ、下の左はセルビア・モンテネグロのヤスナ、真ん中がボリビアのお坊ちゃんのニコラス、右がクロアチアのマリア。
まだ他にスペインのアンナ、タンザニアのラブネス、タイ(新しい方なので名前忘れました。汗)、ナイジェリア(う、、名前が。汗)からそれぞれいます、、
前のクラスでもたまたまだったのか?アフリカ出身の方々のギャグが妙に冴えてます(*^m^*) 彼等の陽気なキャラはアフリカの気候もいささか影響してるんでしょうか?! 皆に束の間の笑ぃを提供してくれるので。お陰でワイワイ(勿論授業は真面目ですが。)楽しくやってます
が。一方では、アフリカンのクラスメイト(皆、Hotelやエンジニアなど、職業がある)からアフリカで日々飢餓で亡くなっている人の話を聞くと、、世界中には裕福ではなぃ国の人々もいる、という現実を改めて考えさせられたり、、 同じく東欧の方々から10年ちょっと前のセルビアモンテネグロとクロアチアの戦争のこと、一家でエスケイプしてきた話などを聞ぃては、今 自分の状況はとても有難く、改めて感謝しなくてはいけない、、と感じたり。。
スイスには諸外国から亡命してきた人たちを多く受け入れる学校もあれば、私のようにフツウの環境の人たちが多く通う学校もあったり、色々ですが。
今のクラスはベルンで通っていたインテンシブクラスの6分の1の授業料なのです、、
その事だけを見て一概には言えませんが、前の学校で知り合ったクラスメイトのような状況、環境の方は今のクラスには少ない事も確かです。。
今は勉強に追われてますが、、クラスメイトの環境や話を聞くと、かなり目が覚めます(ボリビアのニコラスはお坊ちゃんだし。フレンチのアンドリは会社経営してるボスだし。辞めてしまった男の子たちもスイスのお坊ちゃんっぽかったけど。)
日本からのんびりしたスイスに来て、時々不便な事や暮らし難ぃ事などこぼす事もありますが そういう方々の話を聞くと、自分はナンテ恵まれた環境にいる事かと気づかされて身が引き締まり。 日々感謝の気持ちが湧きます、ホント。