では早速記事に参ります☆★
パナソニック、12年度1000万台
ソニー・東芝も量産へ
3Dテレビで巻き返し狙う
日本の大手電機メーカーが、韓国勢にリードを許している薄型テレビで巻き返しを狙い動き出した。パナソニックは今春発売する3D(3次元)テレビの世界販売を2010年度に1000万台にする計画だ。3Dテレビの販売拡大には対応する番組の普及が前提になるなどの課題も残る。
3D映像にはすでに米ハリウッドの映画会社が力を入れており、SF映画「アバター」などのヒット作も出ている。テレビ業界でも各社対応テレビを投入していく。
韓国は量産を生かしたコスト競争力を背景に、シェアが年率2割超と急速な価格下落が続く市場でも好調。日本勢は新技術や付加価値で価格競争を避ける戦略だが、生産体制の抜本的な改革など、コスト競争力の向上も欠かせない。
[感想]
アバター見ました!!めっちゃすごかったですよ!映画館だったんですけど、あまりの迫力に思わず声を出しちゃいました笑”
実際に3D映像を見ると、やはりこれからは3Dだなって思います。特におうちシアターなど、よりクオリティの高い映像で映画などを楽しむ方々が増えているのでエコポイントで勢いづいたテレビ産業が今後さらにその勢いに乗って活性化しそうですね。ぜひ韓国には負けじと頑張ってほしいです。ただ、日本の電化製品の良さはやはりクオリティなので、コストだけにとらわれず、業界全体の方針通り、付加価値を高めた製品を発売してほしいです。
これはちょっと余談ですが、3D映像が今後主流になってくると、表現者はさらにスキルを要求されるんでしょうね~監督さんとか俳優さんとか。テレビ産業だけでなく、表現者の世界にも変革が起きそうですね。楽しみです。
ではでは~(*^_^*)