月曜日に提出のTake Home Examがなかなか終わらず

イライラしているKyokoですssss



昨日の夜は長~い昼寝をしたせいか

全然寝れず、とても久しぶりに日本のドラマでも見るかと

思いつき中国のサイトから「ヤマトナデシコ七変化」を見ましたべあー




マンガを全く読まないので、原作を知りませんが

ドラマとしてはイマイチぱりーん出演者も演技が下手で

このドラマを見るんじゃなかったとちょっと後悔。。




そんなことはどうでもいいとして、

昨日の夜はせっかくの金曜日なのに

図書館で勉強をしておりました泣



だいたい、毎週金曜日は授業が終わると

昼寝をして、夜はルームメイトとどこかに行くか

日本人の先輩たちと飲むか・・・の生活なのですが

今回は予定していた飲み会も中止になり



最悪なことに、またルームメイトがかなり体調を崩して

泣きやまないという状態になるまでになって、まだまだ

金曜日は長いのにお部屋で睡眠。

私は図書館で仕方なくお勉強という羽目にさげさげ




私はアメリカ2年目から

今のルームメイトとキャンパス内にある寮で

生活をしているのですが、これまた彼女が色々

問題を起こす子で毎日何かしらハプニングが起きていますあめあめ




先学期の途中で彼女のパニック障害+Lazyな性格のために

授業に全く行かない状態になって、単位が足りず

大学を休学していた彼女ですが、



冬休みが終わって、なんとか頑張って

授業も課題も毎日こなしていたのに

やっぱり春休み前の膨大な課題やテストの嵐になると

対処しきれずに、体調を崩してしまったんです汗;




絶対に片づけない部屋を

掃除したり、一緒に授業を取っているクラスのノートを

見せてあげたり、課題を教えてあげたり・・・・





私自身もまだ2年目なので、大変なことも多いのですが

なんで私がこの子の親みたいなことしてるんだろう、

こっちは1人で親元離れて海外で文化の違う中で

苦しみながら生活してるのに・・・・って




本当に正直に言って呆れてしまうことも最近では

多くなってきてしまいました涙



こんな私と一緒に生活してくれているだけでも

ありがたいと思うべきなのか??





「来学期はオフキャンパスに絶対に住む」と言い張っている

彼女ですが、また体調崩したら車も運転できなくて

絶対に授業行かなくなるのにな~とひとり思う私ですが、





両親からオフキャンパスに住むことを大反対されている

今、来学期も彼女と一緒に住むのだろうかという疑問さえ出てきましたビックリ





さて、どうしよう。












今セメも18単位取っていて、忙しいはずなのですが

そのうち2つは中国人の教授のComtemporary ChinaとWomen in East Asiaというクラスを

取っていて、その教授は何もたいして授業として教えてないので

とっても楽ですキラキラ




でも、今から図書館に行ってお勉強涙



あと、Middle Eastというクラスの教授はインド人で

この教授もまたまた変わった人でよく授業中にあてられます星




今日は「オリンピックを見ているか?」

と聞かれました。



もちろん昨日のフィギアスケートも見たし

ジャーナリズムのクラスでオリンピックについてのブログを

クラスのみんなで書いているので、今回のオリンピックは

今までにないくらいテレビで見ているのではないのかとリボン




バンクーバーめっちゃ行きたい!!





昨日のフィギアスケート・・・・

たしかにキムヨナ選手の演技は真央ちゃんより

自信に充ち溢れていて、よかったと思うのですが

あそこまで点数差があるのにはちょっとビックリしました箭头




明日日本人の先輩たちと

友達の部屋で観戦するのですが

金メダル取れるかな?





それにしても安藤選手のあの痩せた体を見て

どうやったんだろうと演技よりもそっちに気になった

自分に呆れてしまいますっっ!







アメリカに来る前から始めた、このブログですが

今まで書いた記事を一切削除して、新しく始めることにしました(‐^▽^‐)ハート



さすがに毎日英語で話したり、書いたりしていると残念ながら

大切な母国語である「日本語」を忘れてしまうので、ここアメリカの田舎で起こる

奇想天外なことを書きながら、日本語と英語の語学力をキープしていこうと思いますスティッチ2








さて、私が通っている大学には大学独自の新聞とラジオ局があります。




私はCommunicationを専攻しているので、授業の一環として

この両方に関わらないといけないのです。

先学期から新聞に記事を投稿してきた私ですが、今回その新聞に記事を投稿する

ひとりの記者として考え深いことがありましたビックリマーク




先週に発行された新たな号のトップ記事の中で


”大学のある地域の安全を守る警察が

勤務中以外に地元のバーで「警察」という権力を使ったり、

大学生と一緒に飲もうとする行動”


に対するものがあったんです。




それに対して、先日Fox News や地元のラジオ局が取材をしたそうで

その中で、記事を書いた大学生記者に対する批判の嵐で大変だったそうですん~・・・。

実際に私はニュースを見たわけでも、ラジオを聞いたわけでもないのですが、

私が取っているAdvanced Journalismのクラスの中でこの話題になり、ほかの生徒はこれらメディアの

この記事に対する見解に疑問を抱いていました。





というのも、彼女は記事の中で、しっかりPolice Departmentに取材もしているし

生徒の意見も取り入れて、双方の見解を述べているのですが、

特にラジオ局の方では彼女の「取材の不十分」「取材力の無さ」「英語の間違い」など

警察パトカーの問題とはかけ離れて、彼女自身に対して批判をしていたそうですえ





今さっき、新聞のサイトのコメントを見ていたら

その大半が彼女個人に対する批判がたくさんありました汗




確かに彼女の記事はこの問題に対して取材不足だったかもしれませんが、

メディアや読者が指摘しているのは彼女個人になって、肝心の問題が議論されて

いないところに私は疑問を抱きました。





このようなメディアと人々の行動は今回の件に限らず

日常茶飯事ではないでしょうか?





Journalismのクラスで教授が同じ指摘をしていましたが、

これは本当にメディアと読者の大切な問題で

私的には少し話すだけじゃなくて、しっかり腰を据えて

クラスみんなで議論をしたかったのですが・・・・オリンピックを追っている取材に戻ってしまい照れる






正直言って、「大学の新聞に自分の記事が載るハート2」っていってはしゃいでいた私ですが

このような問題が起こった今、やはり大学の新聞とはいえ、そこにはたしかにジャーナリズムという

ものが存在して、読者がいて、1つ1つの記事にはちゃんと背景があることを忘れていましたやる気なし

本当に反省ですビックリ





この記事を書いた彼女とは今から同じラジオのクラスがあるのですが、

彼女は今何を考えているのでしょうか?





ちなみに取材をして批判をしたラジオ局は彼女が実際に“今”インターンをしている

ラジオ局だそうで・・・・このままインターンを続けるのでしょうか?