20代の終わり、某国に半年くらい留学した。いわゆる語学学校とはちょっと違ってて、ほとんどの人が大卒(まれに現役大学生もいたけど)で何年か社会人としての経験を積んでた。
日本人男性はほとんどが企業派遣、女性は会社を辞めての自費が多かった。
半分日本人、半分外国人で、日本人は英語、外国人は日本語の授業があり、他にも経営学やらなにやら・・・
学校が始まるのは9月の半ばだったけど、ホームステイ先が決まるまではホテル住まい。
そこで同室だったのがKちゃん、東京出身だけど、両親がなんと長崎出身で、母親は諫早!
超ローカルな地名、破籠井が出て来た時はびっくりしたさ~
高校までは母親の実家に休み毎行ってて、諫早弁になって帰ってきてたそうだ
その彼女、ここ何年かでご両親が立て続けに亡くなったのだけど、
母方の実家に今年も行くよ、って連絡が来た。神戸のイトコさんも帰ってきてくれるそうだ。
幸い叔母さんがご存命なのでいろいろお母さんのことや昔話に花が咲くんだろうなあ。
帰省時期が合えばまた諫早で会いたいなあ。
ヤマザキマリさん 43分頃から
図書館でマリさんのマンガ二冊借りた、あっという間に読めそうだ。