「みんなで創ろう!次世代のための仁木町将来ビジョン」というテーマで、パネラーとして広告分野、教育分野、観光分野、仁木町振興協議会から以下4名の方に来ていただき、パネルディカッションをしていただきました。
パネリスト:
- 石川 和則 DAC グループ 代表 株式会社 NIKI Hills ヴィレッジ 代表取締役社長
– 坂井 直樹 学校法人恭敬 北海道芸術高等学校 理事長
– 柳原 由美子 (株)JTB 北海道 営業推進担当課長
– 大久保 俊哉 仁木町振興協議会 副代表
(参加予定の美濃 英則 仁木町 副町長は、体調不良のため、欠席されました。)
ファシリテーター:松代弘之 株式会社おたるま
る代表取締役

パネルディスカッション

中村裕之衆議院議員 ご挨拶
それぞれの方に、まずパネルディスカッションの前に、プロフィール・活動紹介、仁木町との関わり方・思うことを話して頂きました。
<石川 和則 DAC グループ 代表 株式会社 NIKI Hills ヴィレッジ 代表取締役社長>
今後、基調講演の丁野先生が話されていた方向性(ニキニキ未来会議<前半>)を実行していくことが大事で、仁木町を活性化する手段としてはツーリズムに力を入れていくことが良いと話された。
石川会長自身としては、仁木町インバウンド事業の一つとして、仁木町のNIKI Hills ヴィレッジのワインバレーは30年後完成を目指しており、ワイン作りのための研修所を作り、北海道のため、日本のためになる場所を作っていく。そして一方では、日本最大のインバウンド事業を行っているDACが持つ観光ソリューション、インバウンドのついてのノウハウを仁木町にそのまま提供できると言って頂いた。


<坂井 直樹 学校法人恭敬 北海道芸術高等学校 理事長>
坂井さんが理事長が務める北海道芸術高等学校は、通信制の芸術高校で、2015年4月から、学校の法人化に伴い、仁木町に北海道芸術高等学校の本校を置くこととなった。(1年1度1週間ほどのスクーリング授業として、全国のサテライトキャンパスの生徒(現在1,324名が在籍)が仁木町に集まる。)
そして、未来会議の中で、ミュージックコース1期生の卒業生でギター奏者の釣部一輝さんに実際弾いて頂いた。


<柳原 由美子 (株)JTB 北海道 営業推進担当課長>
JTBは今まで、決められた観光施設を回る旅行提案から、地域でしか体験できないものを提供する方向へと転換しようとしており、そして、その観光事業を基軸として地域活性化へとつなげていく方向性となっているという。
地域のDMOに対して、JTBが提供するのはDMC。CはCompanyのCで、これまでのJTBのもつ旅行業の知見を活かして、地域密着のプロフェッショナルな地域プロモーション事業を今後展開していくと話された。

<大久保 俊哉 仁木町振興協議会 副代表>
仁木町の現状として、行政と農協、生産者の連携不足をあげられ、その対策として、役場で農業についてやって欲しいこととして、役場・農協・生産者との相互の交渉を実現できる農業事業のスペシャリストを養成することが必要であるとして、町の未来をどうするかについて気概を持ったリーダーシップを発揮することも合わせて必要である話された。

パネルディスカッション
「みんなで創ろう!次世代のための仁木町将来ビジョン」
<DAC 石川代表への質問として>
・DMO(Destination Marketing/Management Organization)の構想について
(DMO:地域がマーケティングやPR、品質管理や資源管理などのマネジメントを行うこと)
リーダーが不在な場合は、行政によるDMOに頼らざる得ない現状があると考えるが、丁野さんや松代さん、大久保さんのような方がいる場合はまた少し違う可能性はあるとして、とにかく、仁木町の農業にひつようなのは経営発想を持つことである。
ワイナリーを例に出されて。とにかく自分でやりすぎるのではなく、ワインで言えば、良いブドウを作るための土地を作る人、良い醸造家、マーティングと3つのが必要で、役割分担をすることが大事であると話された。
また、NIKI Hills のワインツーリズムは30年計画で、今現状ですぐに可能であるフルーツツーリズムは推し進めていく必要があり、また、松代さんのぶどう狩り選手権のような例は素晴らしいとおしゃって頂けた。
最後に、ワインを作るとなると多くの人が質の良いものをと目指すが、大事なのは市場が欲しいと思っているものを売ることであり、売れるものが良い商品、そういう考え方であると話された。
<北海道芸術高等学校 坂井理事長への質問として>
・全国から生徒が来るスクーリングにおける地域交流について
総勢約1,500人がスクーリングで5泊ほど仁木町に来るが、宿泊の問題があり、仁木町には宿泊施設がなく、前回はニセコ、小樽、赤井川で分宿して対応したが、今年から校内に250名収容のドミトリーを建設中。
そこで、今年から、250名ほどが仁木町に滞在することになるが、仁木町の方々には、是非暖かい対応頂ければと思っている。生徒の子達が、仁木町に滞在して良かったと思えるような、家族や友達に仁木町に行って良かったと言ってもらえるような形で出来たらと考えている。
また、今年からは、遠くに泊まりに行く時間が削減される分、仁木町と学校との交流にもつなげていければと思っているので、協力頂ければと締められた。
<JTB 柳原課長への質問として>
・JAPANICANについて(海外個人旅行者の方への旅行商品提供サイトサービス)
海外の旅行者の7割が個人旅行であるが、北海道の旅行をするときの問い合わせについてのほとんどアクセスについてである。着いてからの移動が困っている海外力客が多い。その情報不足に代表されるように、地域では様々な取り組みをしているが、情報として外に知られていない。
仁木町でもブドウ狩りのような魅力的なイベントがあるが知られていないのが勿体ない。
観光協会のページでは限界があるので、宣伝・商品流通をされる時には是非JTBを役立て欲しい。
紙のパンフレットは時間がかかるが、インターネットであれば、商品化に時間もかからないと話された。

最後に、未来会議の締めの挨拶を、丁野先生に頂いた。
多くの地域では、農協・観光協会・商工会などが連携を取れず、ばらばらで活動をしているが、観光は総合的に地域を見る目と戦略が必要になってくる。そういった総合的にマーケティングも含めて戦略を立てていくのがDMOである。
同時に、事業を育てるための土俵作りが必要である。地域づくりは、当面でやらなければならない事業と時間をかけてやらなければならない事業を分けて考えるビジョンが必要である。
偉い人がただ集まるだけではダメで、単年ではなく、3年5年かけて事業に支援をしていけるようなプラットフォームを作っていくことが大事である。
仁木町では、しっかりと皆さんで話し合って、中長期なビジョンをもってまちづくりに取り組んでいって頂きたいという言葉で締めた頂いた。
パネリスト:
- 石川 和則 DAC グループ 代表 株式会社 NIKI Hills ヴィレッジ 代表取締役社長
– 坂井 直樹 学校法人恭敬 北海道芸術高等学校 理事長
– 柳原 由美子 (株)JTB 北海道 営業推進担当課長
– 大久保 俊哉 仁木町振興協議会 副代表
(参加予定の美濃 英則 仁木町 副町長は、体調不良のため、欠席されました。)
ファシリテーター:松代弘之 株式会社おたるま
る代表取締役

パネルディスカッション

中村裕之衆議院議員 ご挨拶
それぞれの方に、まずパネルディスカッションの前に、プロフィール・活動紹介、仁木町との関わり方・思うことを話して頂きました。
<石川 和則 DAC グループ 代表 株式会社 NIKI Hills ヴィレッジ 代表取締役社長>
今後、基調講演の丁野先生が話されていた方向性(ニキニキ未来会議<前半>)を実行していくことが大事で、仁木町を活性化する手段としてはツーリズムに力を入れていくことが良いと話された。
石川会長自身としては、仁木町インバウンド事業の一つとして、仁木町のNIKI Hills ヴィレッジのワインバレーは30年後完成を目指しており、ワイン作りのための研修所を作り、北海道のため、日本のためになる場所を作っていく。そして一方では、日本最大のインバウンド事業を行っているDACが持つ観光ソリューション、インバウンドのついてのノウハウを仁木町にそのまま提供できると言って頂いた。


<坂井 直樹 学校法人恭敬 北海道芸術高等学校 理事長>
坂井さんが理事長が務める北海道芸術高等学校は、通信制の芸術高校で、2015年4月から、学校の法人化に伴い、仁木町に北海道芸術高等学校の本校を置くこととなった。(1年1度1週間ほどのスクーリング授業として、全国のサテライトキャンパスの生徒(現在1,324名が在籍)が仁木町に集まる。)
そして、未来会議の中で、ミュージックコース1期生の卒業生でギター奏者の釣部一輝さんに実際弾いて頂いた。


<柳原 由美子 (株)JTB 北海道 営業推進担当課長>
JTBは今まで、決められた観光施設を回る旅行提案から、地域でしか体験できないものを提供する方向へと転換しようとしており、そして、その観光事業を基軸として地域活性化へとつなげていく方向性となっているという。
地域のDMOに対して、JTBが提供するのはDMC。CはCompanyのCで、これまでのJTBのもつ旅行業の知見を活かして、地域密着のプロフェッショナルな地域プロモーション事業を今後展開していくと話された。

<大久保 俊哉 仁木町振興協議会 副代表>
仁木町の現状として、行政と農協、生産者の連携不足をあげられ、その対策として、役場で農業についてやって欲しいこととして、役場・農協・生産者との相互の交渉を実現できる農業事業のスペシャリストを養成することが必要であるとして、町の未来をどうするかについて気概を持ったリーダーシップを発揮することも合わせて必要である話された。

パネルディスカッション
「みんなで創ろう!次世代のための仁木町将来ビジョン」
<DAC 石川代表への質問として>
・DMO(Destination Marketing/Management Organization)の構想について
(DMO:地域がマーケティングやPR、品質管理や資源管理などのマネジメントを行うこと)
リーダーが不在な場合は、行政によるDMOに頼らざる得ない現状があると考えるが、丁野さんや松代さん、大久保さんのような方がいる場合はまた少し違う可能性はあるとして、とにかく、仁木町の農業にひつようなのは経営発想を持つことである。
ワイナリーを例に出されて。とにかく自分でやりすぎるのではなく、ワインで言えば、良いブドウを作るための土地を作る人、良い醸造家、マーティングと3つのが必要で、役割分担をすることが大事であると話された。
また、NIKI Hills のワインツーリズムは30年計画で、今現状ですぐに可能であるフルーツツーリズムは推し進めていく必要があり、また、松代さんのぶどう狩り選手権のような例は素晴らしいとおしゃって頂けた。
最後に、ワインを作るとなると多くの人が質の良いものをと目指すが、大事なのは市場が欲しいと思っているものを売ることであり、売れるものが良い商品、そういう考え方であると話された。
<北海道芸術高等学校 坂井理事長への質問として>
・全国から生徒が来るスクーリングにおける地域交流について
総勢約1,500人がスクーリングで5泊ほど仁木町に来るが、宿泊の問題があり、仁木町には宿泊施設がなく、前回はニセコ、小樽、赤井川で分宿して対応したが、今年から校内に250名収容のドミトリーを建設中。
そこで、今年から、250名ほどが仁木町に滞在することになるが、仁木町の方々には、是非暖かい対応頂ければと思っている。生徒の子達が、仁木町に滞在して良かったと思えるような、家族や友達に仁木町に行って良かったと言ってもらえるような形で出来たらと考えている。
また、今年からは、遠くに泊まりに行く時間が削減される分、仁木町と学校との交流にもつなげていければと思っているので、協力頂ければと締められた。
<JTB 柳原課長への質問として>
・JAPANICANについて(海外個人旅行者の方への旅行商品提供サイトサービス)
海外の旅行者の7割が個人旅行であるが、北海道の旅行をするときの問い合わせについてのほとんどアクセスについてである。着いてからの移動が困っている海外力客が多い。その情報不足に代表されるように、地域では様々な取り組みをしているが、情報として外に知られていない。
仁木町でもブドウ狩りのような魅力的なイベントがあるが知られていないのが勿体ない。
観光協会のページでは限界があるので、宣伝・商品流通をされる時には是非JTBを役立て欲しい。
紙のパンフレットは時間がかかるが、インターネットであれば、商品化に時間もかからないと話された。

最後に、未来会議の締めの挨拶を、丁野先生に頂いた。
多くの地域では、農協・観光協会・商工会などが連携を取れず、ばらばらで活動をしているが、観光は総合的に地域を見る目と戦略が必要になってくる。そういった総合的にマーケティングも含めて戦略を立てていくのがDMOである。
同時に、事業を育てるための土俵作りが必要である。地域づくりは、当面でやらなければならない事業と時間をかけてやらなければならない事業を分けて考えるビジョンが必要である。
偉い人がただ集まるだけではダメで、単年ではなく、3年5年かけて事業に支援をしていけるようなプラットフォームを作っていくことが大事である。
仁木町では、しっかりと皆さんで話し合って、中長期なビジョンをもってまちづくりに取り組んでいって頂きたいという言葉で締めた頂いた。