毛穴ごとに膿が溜まり巨大な赤ニキビとなり跡のせいで凸凹になった肌をたった21日間でお金をかけず簡単にツルリン肌にする方法

毛穴ごとに膿が溜まり巨大な赤ニキビとなり跡のせいで凸凹になった肌をたった21日間でお金をかけず簡単にツルリン肌にする方法

このブログは
ニキビで悩む20代の子に向けて書きました。
ニキビについて
研究した成果が
お役に立てれば幸いです。

こんにちは、岡田彩です。
この度は、私のブログに遊びに来てくださり本当にありがとうございます^^
私は、『ニキビ改善法*学生さんでもお金をかけずにできる方法』を中心に書いております。
学生さんでも、そうでない方もご参考になれば幸いです。




もし登録フォームにメルアド登録されてもメールの返信がこない場合は、
メッセージを下さい!

宜しくお願いいたします!!!


岡田
Amebaでブログを始めよう!
お久しぶりです。


今日は簡単ではありますが、
以前からオススメしていたヒルドイドについて、
書きます。



もうご存知の方も多いとは思いますが、
今、ヒルドイドの美容感覚での使用をやめるように騒がれています。



その理由は、保険適用の医薬品だからです。



医薬品、医薬部外品、化粧品という順に、
医薬品からその効果効能やその副作用が強くなります。



それはもう、以前の記事で書いたとおりです。



よく効く、
それってイコール
効かない時はリスクにもなる、


ということを理解して医薬品を使わないといけません。



しかし、私たちの目指すキレイな肌というのは、
ニキビを治してキレイな肌になる!
ということが目標でしたね。



ニキビの治療のために、あらゆる化粧品を買い込むよりは、

皮膚科の内服薬や外用薬がとても効果的で経済的だということを以前より強調してきたつもりです。


それは私自身の経験からです。
それも記事にしてあります。



とにかく、世間でヒルドイドを美容化粧品の感覚で使う人のせいで、医療費が莫大であることをたたかれていますが、



忘れてはいけないのは、
白、赤、黒ニキビ、ニキビ跡、オイリー肌、ツッパリ肌、アトピー肌を治すためには、


やはり保湿が大事で、
それは市販されている化粧品の保湿剤よりも、
医薬品の保湿剤の方が、


オススメですよということです。
どうして市販されている化粧品の保湿剤よりもオススメかと言いますと、


成分にあります。



ヒルドイドの成分はもうご存知と思いますが、
ヘパリン類似物質
というもので、


こちらに似た成分を含む化粧品としての保湿剤も3から4個ほど確認してあります。



ではどうしてそちらよりも、
皮膚科で処方された保湿剤の方がオススメかと言いますと、


やはり何十年間も皮膚の病気で苦しんできた患者さんを助けるアイテムであったこと、
ニキビは皮膚の病気であり、
医薬品の効能を頼る方が賢いからです。



ニキビって、尋常性ざ瘡といい、
皮膚の病気です。


皮膚科に行って、
ニキビ治療のために、
ヒルドイド下さいと言ったところで、
ヒルドイドだけ処方されるわけでは決してありません。



そのほか、外用薬を必ず処方されます。

その理由も以前の記事で書きましたが、
日本や海外の尋常性ざ瘡の治療のガイドラインでは、外用薬の処方が第一選択になっているからです。


内服薬は、抗菌薬を処方されますが、
耐性菌の問題や、
菌に合った抗菌薬の種類を選ばなくてはならない点で、


すぐに効果があるわけではないのですが、
外用薬ならばニキビに直接塗れて、
しかも今は、二つの外用薬を塗ると効果的という風になっています。


一般の方がガイドラインなんて見る機会はないと思いますが、
私はニキビで悩んでいたので、
本屋で本も相当書いましたし、
皮膚科も何軒も渡り歩いたので、


確認済みです。



ニキビ治療の基本は外用薬です。

そして、肌に負担をかけない洗顔です。



それはもう以前から記事にしてあります。


決して、ヒルドイドだけで、
ニキビという病気が治るとは思えませんので、
誤解のないようにと思い、


久しぶりに書いておきます。


美容感覚での使用とありますが、
ニキビって、
治った後の洗顔や保湿が大事です。



肌のバリア機能を高めると、
新しい肌の細胞ができるのを助けますし、
それによって、

ニキビ跡も徐々に小さくなります。




私はそうでした。




ヒルドイドを美容のために使うというよりは、
ニキビの再発予防のためで、
今でも、


毎日ディフィリンゲルを塗って、
ヒルドイドを塗ってます、



が時々、ニキビと遭遇します笑



それはやはり、女性である以上、
ホルモンのバランスが大きく関係しています。


これも記事にしてありますが、
生理周期と関係したニキビの再発もあり、


油断するとまだ大人ニキビが顔中にできてしまいます。


そうならないためにも、
できてしまったニキビの上にも、そうでない肌にも、ディフィリンゲルを塗ってます。


ヒルドイドだけでニキビと闘うのは、
それは違います。


では、ニキビが治ってからも、
ヒルドイドを処方されるために皮膚科に行くのか?


というと、
そこは以前も記事にしてありますが、
身近なドラックストアで買える、


ヘパリン類似物質を含む化粧品の保湿剤でも構わないと思います。


が、多くの場合は、
ヒルドイドは顔だけに塗るため、
50グラムのローションタイプを使い切るのに、
何ヶ月かかかります。


その場合は、
使った方がいいと思います。
そうしているうちに、
また皮膚トラブルに遭遇し、
皮膚科に通い、


ヒルドイドをまた必要な分だけ処方してもらうといいと思います。


余分に処方されると余ってしまい、
もったいないですし、
私たちは顔だけに塗るのを前提にしてますから、


いつも新鮮なヒルドイドを塗った方がいいので、
50グラムを使い終わるまでまずは使っていきましょう。


ボディーにも塗ると、
消費が激しいのですが、
例えばアトピー肌で脇の下や鼠径部といった、


こすれる部分に余ったら使うのもありです。


ただし、
副作用でしみることがありますので、
十分に気をつけて下さいね。



厚生労働省は日本の医療のために、
新しい薬や新しい治療法をどんどん認可している時代です。


それによって、例えば、
昔は絶対治らないと言われた病気が治る時代になってきています。


そんな中、
何十年もの間、
若い人を苦しませ思春期病だなんて言われてきたのがニキビです。


しかし、これはきちんと治療すれば治るもので、
自費の高額な美容整形外科に通わなくても、
高いコスメを揃えなくても、
治るんですよということを言いたくて、

ブログを書いてます。



ヒルドイドを美肌のために使うというよりは、
ニキビを治すのが大前提なので、
間違った処方をしてもらっている方は、
見直して下さいね。


あと、皮膚科に乾燥肌で、、、

とだけ言っても、皮膚科医の診断をきちんと受けてから、適切な治療薬をもらって下さい。


もしかしたら、
遺伝の皮膚の病気であったり、
感染していたりするので、


自分でなんか他の人と違う肌だな?
なんだろ、このできもの?

と思ったら、すぐに皮膚科に相談して下さいね。
ニキビではないものかもしれないし、
ただの乾燥肌じゃないかもしれませんので。



長くなりましたが、
保険適用の医薬品は、
国民の税金で負担されているので、


きちんとした処方を受けることが、
今後もヒルドイドを適切に使える条件だと思います。


気を付けて下さいね。


ではまた。