職探し
家庭の都合で、引っ越すたびに私だけ転職するはめになる。行く先で仕事が見つかるかどうか、当てなんぞない。アメリカで就労できるビザがあっても、就職するには追加で手続きが必要と知ったとき、すでに来てから4か月がたっていた。しかも、そのEADという政府の認可を得るのに90日かかるという。シンガポール政府のスピード感とは天地の差だ。来た時にエージェントに登録さえしておけば、少なくともEADの必要性については教えてもらえたのに、引越し、学校、運転免許の後回しにしたのが裏目に出た。EADの必要性を認識した翌日、ダラスにある移民局の私書箱に速達を出し、そこから3週間ぐらい経って、書類を受理しましたよという通知が家に届いた。ここから90日か、詰めが甘かったなと思うが待つしかない。動き始めると、不思議なもので情報が集まってくる。同じアパートに働くお母さんがいて、ナニーさんの雇い方やオーペアについて教えてもらうことができた。オーペアは私にぴったりのシステムでいいなと思ったが、残念ながら市民か永住権がないと利用できないそうだ。今のところ、日常生活は「できることをできる範囲で都合のいいときにやる」という流れでだいたい進んでいるが、就職活動はそれと真逆のマインドセットに切り替える必要がある。40過ぎてようが、容姿がいまいちだろうが子供がいようが体調が悪かろうが初めて行く場所だろうが雪が降ってようが、指定された時間にきっちり登場し、ほほえみつつ、やったこともない仕事を「任せてください!」と宣言しに行く。オファーレターをもらうまで、この繰り返しだ。米ドルの給料をもらうまでの道のり、なんと遠いことか。テンションの調整期間(とナニー探し)ということで、90日は妥当なのかもしれない。ママ会社に行かなくてずるーい、と息子に時々イヤミをいわれるのが気が重いが、明るい未来を思い描いて気を紛らわそうと思う。話は変わりますが、今回EADの申請について、数々のブログを参考にさせていただき、大変ありがたかったです。私はまだ取得まで至っていませんが、将来どなたかのお役に立つこともあるかもしれないので、申請段階での作業記録ということで書かせていただきます。1.USCISのHPから、form I-765をダウンロードし印刷、記入https://www.uscis.gov/green-card/green-card-processes-and-procedures/employment-authorization-document2.自分(spouse)のパスポート、VISA、I-94(すべてコピー)3.夫(principal)のパスポート、VISA、I-94 (すべてコピー)4.英文の婚姻証明書(コピー)5.小切手380ドル6.アメリカのパスポートサイズの写真2枚(Walgreensに行けば撮れます)上記の書類を、指定の送付先(VISAカテゴリーと住所によって送付先が異なります。私はダラスでした。)に、First-classメールで送りました。小切手は翌週に落ちましたが、書類受領の連絡が郵便で届いたのは3週間ぐらい後でした。~後日追記~上記必要書類に6の「写真」を加えました。以下の流れでEADカード受領に至りました。書類を投函した日 2016年12月10日書類受領のNotice date 2016年12月19日Approval letter 2017年1月26日カードを受領した日 2017年2月3日書類受領しましたよ、という手紙が届くと、そこにケース番号が記載されています。USCISのHPで自分のケースの処理ステイタスが確認できます。どなたかのご参考になれば、大変うれしく思います。にほんブログ村