アロマテラピーを好きで初めていますが、外国の書籍に書いてあったのを読んだら驚きました。
猫や小動物にはよくない精油があり、これは気をつけないといけませんよね。
猫には精油は有毒なもの、芳香成分があるそうです。
猫から避けるべき芳香成分は下記となります。
特にフェノール類（ペパーミント、タイム、シナモン、クローブ、ユーカリ、ティーツリー、オレガノ）やケトン類（柑橘系、松の油、ラベンダー、シトロネラ、カモミール、ローズマリー、レモン、オレンジ、グレープフルーツ）などは要注意です。
モノテルペン炭化水素類の「ピネン」と「リモネン」には、最も有害作用を引き起こすことが発見されています。
この成分は「シトラス系の精油（レモン、オレンジ、タンジェリン、マンダリン、グレープフルーツ、ライム、ベルガモット）」と「パインの精油」に最も一般的に含まれています。
ですので、猫や小動物を飼っている方は、精油の成分には注意をしてください。
わからないときは、猫ちゃんのためにも使わないほうがよいかと思います。