日本健康医療専門学校バスケットボール部監督、
日健バスケットマンです
先日、日本バスケットボール協会の公認コーチ養成講習会に参加してきました
日本バスケットボール協会には公認コーチライセンス制度があり、
協会に加盟するチームはライセンス保持者を置くよう努めるというルールがあります。
これは日本のバスケットボール競技の普及・発展と技術向上のための制度で、
トップリーグで指導するS級から、基礎的な指導にあたるE級まで細かく分かれています
今後は専門学校の公式戦でも各チームにコーチライセンス保持者を置くという流れもあり、
今回一番の基礎となるE2級の講習に参加させていただきました
内容はバスケットボール指導の特性や指導者の役割、
スポーツ事故の際の救急対応など多岐にわたるもので、
知らないことも多く、とても勉強になる内容です
特にティーチングとコーチングに関するお話など、
自分が普段行っている学校での教育もバスケットボール指導も、
人を育てる
という点でその手法は本質的に変わらないということに改めて気づくことが出来ました。
僕自身はバスケットボール指導の経験もなく、
まだまだ手さぐりでチームの監督をやらせてもらっていますが、
選手と一緒に成長していけるよう、勉強を重ねたいと思います
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