もどかしさ。

昨日「さよなら」したからね、もう会わないよ


連絡もしない


携帯のメモリーもたった今消したし


ね、これでもうおしまい

昔見ていた連続ドラマの最後に


右下の方にさ

かならず出てくる「おしまい」の文字

気持ちはあんな感じかな


どこかで君を見かけても 声も掛けないからね

気づかないふりして 立ち去るからね

それでいいんだよね、


そっと見守ってる そんなふりして心痛ませる


あぁ、未練タラタラな僕


そんな 僕ってかわいいかもね


けどね、もし君が僕を見つけたら その時は声を掛けてね


そしたら わざとらしくおどけて見せるよ


もし 君が誰かと居ても後悔しないよ、いや、するかもね


だって …。


僕から「さよなら」しといてそれはないか


早く気付け!

僕のこの気持ち


早く気付いてほしい!

僕の本心


本当はわかっていたんでしょ


気づかない振り


君の得意分野


僕も分かってたよ


そんな君の冷たさ


もっと、もっと素直になれたら

僕達上手くいっていたのにね


もどかしい こんな気持ち


もどかしい 君の気持ち。

少しだけ…前進。

少しだけ


ほんの少しだけ、前進したような気がする


何に頼って生きていけばいいんだろう…と、ずっと考えてた


何も無かった…


自分が自分を幸せにする事は、案外難しくないんだね

だから…ね、


自分自身のプライドなんかをさ、少しだけ、ほんの少しだけ棄てればいい


ね、身軽になった分、笑顔が増えるはずだよ。

こんな日は。

こんなもやっとした日は

こんなん飲んでスキッ!


としなきゃです。(^@^)