掃除ってやっても汚れる永遠に終わらない
そんな虚しさなんて思ってしまう完璧主義なところがあるニケ
たまたまみてたSNSで
掃除は諸行無常を体感できる
というようなことを書いてあり目から鱗
虚しさこそ人生であり悟りでもあるんだ
そんでもってこちらの本を見てさらに悟りを深める。ニケの記憶が正しければルセラフィムのユンジンちゃんが英語版を読んでたような
ざっくりいうと結果今に生きることが悟りという万国共通のテーマが書いてあったのですが。
やはり
今を受け入れ、今に生きる
これにつきますね。
病気は悟りをひらくチャンスということも書いてありました。たしかにニケも皮膚炎で顔と耳と首の炎症でボロボロじゅくじゅくでロクに眠れず、めまいもある中なんとか仕事に行ってた頃(今思えば休めよ!なんですがって今も休めよ?!
)、未来も過去も考える余裕がなく、ただ今日を乗り切ることしか出来なかった。あの感覚は悟りに近かった。
余裕ができた今はごちゃごちゃまた考えてますけどね
あと面白かったのが
過去と未来は月のようなもので幻影
という言葉。
これってマドモアゼル愛先生の月理論につながりそう
そんな愛先生の何回紹介してるんだ!という月理論はこちらの本
アルボムッレ・スマサナーラさんは、諸行無常なんだからって暗い顔してないでユーモアもって笑っとけって言ってますよ(だいぶ意訳)
いろいろ乗り越えわかった上で気楽さを漂わせてる人は魅力的ですよね
てなわけで、人生に起こるいろいろは悟りをひらくための修行なのかもしれませんね。
悟りを開いて心に平安を保ちたいものです