就活中のニケですが、今までやってきた仕事を振り返ると、モロに星の影響を受けている気がします
たとえば、社会人1年目は金融系。その後はどちらかといえば大企業系。
本当はアートな仕事がしたかったニケはバイト感覚でなんでもいいやという感じだったのですが、数字が苦手なのに金融系でストレスのせいか社会人2年目にウイルス性肝炎で入院
さてここで思いあたるのが、
月山羊座。2ハウスカスプも山羊座(2ハウスに天体なし)
山羊座といえば、大企業、そして金融。。。。
その後、ただ縛られたくないというフザケタ理由で転々と派遣社員をしていたのですが、なぜか流れで試験も受けずに正社員に採用されることに
こんなことってある?という感じですが、ここで思い当たるのは8ハウス獅子座にある土星(微妙に金星)
ちょっと職種がアレなので伏せますが、モロ8ハウスのエンタメ要素入った業種の大企業
たなボタラッキーなところが8ハウスぽいです。
ところで、まだ学生の頃にやりたかったのは、美術や音楽など芸術系か、図書館、英語を使う仕事など・・・。
太陽天秤で、9ハウス金星なところが出ている気がします
しかし残念ながらどちらもかなわぬところが2ハウスカスプ山羊座の恵まれなさ、6ハウスカスプ双子座で職を転々とするとこが出ています。
マドモアゼル愛先生は「太陽を獲得するのは意識的でなければ難しい。」と言われてますが、まさに月に捕らわれた結果が今のような気もします
まあそれでもたなぼたもありましたから有り難いですけどね
土星は運の悪い星座と言われてますが、地道に続ければ報われる星座でもあると言われます。
仕事ですごい収入には恵まれないホロスコープのニケですが、なんとか仕事があったのは土星の継続の力でしょうか。
土星はともかく儲からないけど食いっぱぐれもないらしいです
とはいえ、やはり太陽は使ってみたいもので、太陽天秤的な仕事・・・でなくても、なにかに太陽は使いたいと思います
マドモアゼル愛先生の月の本によると月山羊座は反対の月蟹座的に、日常や情などを大切にするべし、使命やお役目として仕事に邁進は向いてないそう
愛先生の月理論は他とは一線を画す、真実の月の話。
月はプライベートな自分と言われていますが、それがウソだとしたら・・・。
月は幻想でそれが自分を間違った自己認識を作り、本来進むべき道とは違う方向へ進んでいるとしたら
何か自分が自分でないような、うまくいかないような気がしている方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
マドモアゼル愛先生の「月の教科書」はこちら
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