マドモアゼル愛先生の月の欠損の本がついに発売されました
ニケは山羊座の欠損で、愛先生のブログやYouTubeで大体の欠損の意味は知っていましたが、本に書かれている、欠損についての考察があまりにもその通りすぎて悶絶しました
月山羊座は自分で自分を使うことができないので、自分を機械のように使ってしまい、体を壊してしまうことがあると
まさに今そのおかげで無理をしすぎめまいと皮膚炎になったと思われます
愛先生は月山羊座の場合、月の反転法として反対の蟹座的な部分を使うと克服できるとおっしゃっています。
社会的に意味を為す存在になるのではなく、を目指すのではなく、家庭を大事にするといったところでしょうか。
ただ、ニケとしてはちょっとピント、それだけではピンとこないところがあって、今日思いついたのが社会的な存在を目指すの反対は、
社会的な意味のないことを楽しむ
と言ったことです。
それは例えば音楽を楽しむとか趣味を楽しむといったことでしょうか。
効率、効率の世の中で無駄を忘れてるような気がします。
そして、もう1つ、岡本太郎さんの本。
「無目的に生きる」
という言葉をこちらの本で語ってます。
それは悟りをひらいて無になって生きるというのではなく、むしろ全力で変な小細工なしに命をかけて人生に挑むという、ニケが楽しむ〜なんて言ってるのを蹴っ飛ばすレベルの
非常に熱い考えかたなのですが、
疾病蔓延で社会が閉塞感があるところに、この
情熱で挑んでいく!
というのもある意味ワクワクする生き方かもしれないと思います。