久々に苫米地先生の本を読んでいて、これはびっくりと思う文章がありました。
それは認知症はコーチゾンが関係しているということです。
コーチゾンはストレスで分泌されるホルモンです。
炎症を抑えたり、気力アップさせたりします。
しかし、過ぎたるは及ばざるがごとし!ゲッソリ
長い間や非常に強いストレスにさらされると身体を傷つけてしまいます笑い泣き
ニケの皮膚炎はステロイドの塗り薬の副作用でコーチゾンが出なくなってしまい酷くなってしまいました。
しかし元はと言えば、皮膚炎になる前にめちゃめちゃ大きなストレスが長い期間続いていたので、それによって、そもそもコーチゾンの大量使いをして身体が疲弊してたのも原因だと思います。

要するに苫米地先生は認知症もストレスによって起きると言われています。それはコーチゾンによって海馬という脳の記憶を司る部分が傷つけられて起きるそうです。

そう言われてみればニケのめまいももしかするとストレスによって神経の何かコーチゾンによって傷つけられていると考えてもおかしくないと思います。
で、結論として、嫌なことはやらないのが一番良いと言われています。

というか、脳は嫌なことはやれないそうですニヤニヤ

まぁ、前からぢんさんの言ってることもそうなんですけど、
やりたいことをやって爆笑
やりたくないことはやらないイヒ

これに尽きるんですよね。

と言っても、それがなかなかできないのが人間というもの滝汗

なので、その解決法として苫米地先生はゴールを設定することを言っています。

ゴールドは何かというのは先生の本を読んでもらうとして爆笑確かに目標があればやりたいことがあれば嫌なことって気にならなくなるのかもしれませんよねーニコ

そして、もう一つ面白かったのが、物理空間の体ではなく、情報空間の体を治すと良いというようなことを言われてました。

ここまでくると素人すぎるニケには難しい話なんですけれども、たとえば梅干しの写真を見ただけで、唾液が出るようにイメージで体を動かすことってできるんですよねお願い

やっぱ瞑想かなぁ。
瞑想の本はヒマラヤの氷山に座って瞑想する!!という凄い方が対談相手です。
そこまで行くと、血流までコントロールできるそうです。
ニケもそんなことが出来れば、病気治せるなあガーン

嘘のような話ですが、かの有名なジャック マイヨールも長時間の潜水のためにヨガの呼吸をマスターしたと言いますのでね。
なんだか憧れますお願い

ただ瞑想は怪しいカルト的なグループが主催してることも多いので、習う時は要注意!だそうです。気をつけましょう!真顔
今回読んだ、苫米地先生の本を紹介します。


どんな病気も、
結局はストレスなんだなぁと思うこの頃です。