また治ってきたので昨年秋頃から今までにやってきたことを紹介したいと思います
去年の秋、自費診療の病院で栄養素の検査をした時にタンパク質と亜鉛が足りていないことが分かりました。
そして亜鉛のサプリを取るようになりました。
それから、漢方を少し変えました。
漢方は今まで消風散のみ飲んでいました。
一番酷い頃は1日3回飲んでいましたが、その頃は1日1回とか2日に1回などとにしていました。しかし、イマイチ治りが良くなかったので漢方のお店で相談したところ、
「けいがいれんぎょうとう」という新しい漢方を処方をしてくれました。
しかし、それのみだと痒くなってしまい炎症もするようになってしまったので、消風散と交互に一日一回飲むようにしました。
サプリについては、クエスト社のネオクレンズというデトックスサプリを飲み始めました。
Amazonに無かったので、リンク貼ります
体の中にヒ素や水銀や重金属など色々な毒素がたまっていると、せっかくサプリで取ったビタミンミネラルが吸収されにくくなるそうです!
まさにサプリの無駄遣い!!!
そして、皮膚科では最初の頃は、塗り薬なしで改善していったので、塗り薬は使っていなかったのですが、通っている皮膚科独自の塗り薬(もちろんステロイドではない。プロトピックでもない。
)を塗るようになりました。
さらに先生と話していたところ、どうも飲んでいるプロテインの量が足りていないということに気づきました。
前に先生に紹介していただいたこの本
にはプロテインは1日20gを2回となっています。
ところが自分は
1日1回しか飲んでいませんでした
よくよく考えてみれば、最初のあまりにもめまいも皮膚炎も酷かった頃、漢方ガン飲みしまくり、いろんな病院で検査を受けたり、人間ドックを受けたり、鍼に行ったりととてつもなくお金がかかっていたので、プロテインの量をけちっていたんですね
この本もよく読んでみればプロテインを飲まずにサプリばっかり増やしている患者さんがいると書いてありました
それはまさに自分でした
結局プロテインというかタンパク質が体を作る材料であり、ビタミンやミネラルはそれを作るための燃料のような感じ。
プロテインを増やさずビタミンばかり増やすのは
例えるのであれば、
タコのはいってないたこ焼き
4次元ポケットのないドラえもん
予告で決めゼリフのない銀英伝のようなもの
もはや意味わかりませんが、伝わるでしょうか?
人は理解出来ることしか見ていない、聞いてない。苫米地博士のいう、スコトーマですね。
全く気づいてませんでしたまたこのパターン)
というわけで、タンパク質の重要性について改めて再認識しました。
こちらの第2弾本もおすすめです。
続きます