皮膚炎はやっと左肩が治ってきて、
あとは右肩と首の後ろを残すのみ!
紫外線治療は日焼けしたように黒くなりますが(シミにはなりません)、まあ後ろの方だからということで、線量をあげてもらって、これまた効果が出てきてる感じです。ニコニコ
皮膚が炎症で固くなってたりするとなかなか光線が届きにくいそう。
顔は治るのがとても早かったので、皮膚の厚さ?も関係あるのかな?とも感じます。


今日は漢方についてお話ししたいと思います。ひらめき電球
漢方は昔アトピーになった時からお世話になってます。

今回は皮膚炎とめまいに作ってもらっています。
こちらの薬日本堂さんです。

昔アトピーだったと時に処方されたのはなんだったか忘れましたが、ガーン
今回は炎症を抑えるために 消風散(しょうふうさん)
めまいには釣藤散(ちょうとうさん)

消風散は特に耳のジュクジュク感じや炎症に効果を感じました。痒みも抑えてくれます。
最初は1日3回飲んでましたが、今は1日 一回で大丈夫になりました。

めまいは相変わらず原因不明で治療もできない感じですが、釣藤散のおかげで、なんとか生活できています。
それと、源生寿という、霊芝が入ったドリンクも飲んでます。

一時期、源生寿をちょっと飲むのを休んだ時期があったのですが、クラクラして気持ち悪くなるわ頭痛はするわで、慌てて買いに行きました。笑い泣き
霊芝にはホルモンのバランスや自律神経を整える作用があるそうです。
めまいについては、まだまだ試行錯誤中なので、もう少し治る手がかりが見つかったら、シェアしたいと思ってます。グラサン

薬日本堂の漢方は高いんですけど、それだけ質にこだわっているそうです。

私は顆粒タイプを飲んでますが、煮出しタイプもあります。
煮出す手間はありますが、効果はより高いそうです。

漢方の良いところは、副作用が少ないというところでしょうか。
病院でもらうような一般的な薬は単一成分で強い分効果も高いと言われてますが、
ステロイド時に恐ろしい副作用を体験したのでちょっとね、、真顔と思います。
漢方は複数の生薬をブレンドしています。
アロマと同じで、一つの症状だけに対するのではなく、身体全体を整えるという感じです。
それだけでなく、きちんと症状にも効きます。

結局、薬が治すわけではなく、薬の作用によって身体が働き治るわけなので、
身体全体を整えるといういわゆる、ホリスティックな考え方は理にかなってる気がします。合格

とはいえ、西洋的な薬は生死に関わるレベルの病気には効果的なので、要は使い方だと思います。

フラワーレメディを開発した、エドワード・バッチ博士は、もともと細菌学者でワクチンを開発されてました。
そのバッチ博士の文集のような本をたまとま見つけて読みました。
活躍されてたのは今から70年前頃だと思いますが、「ワクチンを正しく理解し使える医者がいないゲロー」という記述があり、それは今にも通じることだと思いました。

薬による副作用があまりにも蔑ろにされてると思いますし、使う患者自身慎重にならねばならない時代だと思います。
しかし、病気でただでさて弱ってるのに、そんな気を使わないといけないなんて、、。ガーン

そして、皮膚炎になってから、
いっけん普通の肌の方から、

「実はをステロイドとか何年も使ってるけど治らないんですよチーン

という話を聞くことがあります。

自分はアレルギーの薬はもう飲んでないし、ステロイドも使ってないので不思議がられることがあります。
まだまだ、ステロイド以外の方法があるのを知らない人がいると思うので
こんな自分の経験が誰かの役に立てばいいなと思います。お願い


バッチ博士は「もっと美しいもので、誰でも簡単に使える副作用のないもので病気が治せないのか」とフラワーレメディを開発されたそうです。びっくり
なんて美しすぎる志でしょうか。ラブ

ともかく、漢方は高い!けど、予算が許すならば試してみる価値はあると思います。