今の皮膚科では保湿をしないと言うことを勧められてます。
そんな時にお風呂問題があるびっくりガーン
お風呂で濡れてしまったら治りにくくなりそう。でも特に夏など、しっかり洗わないと不衛生になるんじゃないかとか、心配になることもあると思います。
そもそも患部を濡らさずにいかにしてお風呂に入るか。真顔

私は最初の頃本当に顔から耳から首肩周りがボロボロだったときは、湯船に肩から上はつからないようにしていました。
今もまだ首の後ろから肩にかけてが治っていないので湯船には肩から上は使っていません。
顔については前にも少し書きましたが、週一回しか洗わなかったりしていました。チュー
ともかく患部に石鹸を使う事は命取りだと思います。真顔なので皮膚科でも勧められましたが、患部はシャワーでさっと流す程度でオッケーです。
私は患部にシャワーをあてるのは週一か週2位にしています。

タモリ式入浴法と言う言葉が流行っていたことがあったと思いますが、湯船につかるだけでもシャワーだけでも意外と汚れは落ちるものです。ニコニコ

そして髪を洗う時が1番困りました。ガーン
あまりにも顔と耳がボロボロの時は、3日に1回位しか洗わず、、。まぁそれもどうかと思いますが当時は必死でした笑い泣き

顔は意外と濡らさずに洗うことができやすいのですが、耳が困りました。
どうしても髪を洗うと耳が濡れやすい。
そこで思いついたのが、シャンプーハットと耳カバーです!




この耳キャップ80枚くらい使いました。ありがとう、スズラン照れ

そのおかげか耳も4ヶ月位で治ったんですが、耳カバーをしていてもやはり多少耳が濡れてしまいます。
なのでこれで治るんだろうかガーンと心配していましたが見事に治りました。
濡らさないのが1番とは言いますが、多少濡れても大丈夫というのが実感です。
ほんと自然治癒力とは素晴らしい。身体は健気です口笛

そうそう、濡らすとせっかくできた新しい皮膚が剥がれてしまう、、なんて説があったりして、自分も濡らすとせっかくできた皮膚がダメになっちゃうー滝汗なんて思ったことがありましたが、そうではなく、ターンオーバーで皮膚は剥がれるごとに、皮膚の奥深く、真皮から新しいものが生まれてきます。
ので、炎症を起こさないために濡らさない、というわけであり、皮膚が剥がれることについてはそれほど神経質にならなくて良いように思います。


そして、石鹸を使って洗わなくなった肩周りの肌がなんだかツルツルになってきました。笑
やはり石鹸の使いすぎもお肌には良くないと言うことだと思います。

髪も皮膚炎になってから、基本湯シャンに挑戦しています。ときどきシャンプーのみしています。
湯シャンは今のところいい感じのですが、まだ初心者なので、ベストなやり方を試行錯誤中です。これは!と確信もてたらシェアしたいなーと思っていますチュー