県大気環境課は27日、健康被害が懸念される微小粒子状物質「PM2?5」について、25日の川口市内の一日平均濃度が国の暫定指針値を超えていたと発表した。県が午前8時と正午の2回おこなっている予測を上回ったため、注意喚起ができなかったというkd7 バッシュ
県は25日正午までの予測で、国の指針値(大気1立方メートルあたり70マイクログラム)を超えないと判断。ところが、25日は午後から濃度が急上昇し、実際は同71?1マイクログラムだったことが27日になってわかったという。本来は外出を控えるよう注意喚起すべき数値だった。
県内にはPM2?5の測定所は33カ所。川口市内にある3カ所のうち、指針値を超えたのは1カ所だった。予測値を超える事例が全国でみられることから、環境省は予測方法の見直しを進める方針という。