泉南市信達牧野の梶本家で今年も、フジが見頃を迎えている。「平成の花咲かじいさん」の名で親しまれ、2008年に亡くなった元小学校校長の梶本昌弘さんが手入れを続けてきたフジだ。29日まで一般公開されており、27日にはミニコンサートもある。
妻エアジョーダン レブロン12 幸代さん(79)によると、1987年、梶本さんが生け花展で余った鉢植えのフジを庭に植えたのが始まり。丁寧に手入れを続けて、見事な花を咲かせるようになった。2001年から毎年この時期に「ふじまつり」を開催。幅、奥行きとも約30メートルに及ぶ藤棚を見ようと、例年約3万人が訪れる。現在は、遺志を継いだ「藤保存会」のメンバーが肥料をやり、剪定(せんてい)を続けている。
今年は梶本さんの七回忌で、幸代さんは「今年は花の色が最高にきれい。こんなにたくさん人が来てくれて、町もにぎやかになったと喜ぶと思う」と話した。