看護師の資格の中には専門性が高いものが多数あり、たとえば認定看護師や専門看護師などが挙げられるだろう。認定看護師は、特定の分野においてのスペシャリストとして知識を得ることができ、進展を続ける専門分野において高水準の看護が実践することが可能となる。またその特定分野も多数ある中から1つを選ぶため、より専門性の高い知識を得られるメリットがあるだろう。そして専門看護師は、資格を取得することにより論理や理論、教育、研究など、さらに専門性の高い看護の知識を深められる。しかしこれらの資格は専門性が高いこと、そして看護師としての実務経験が5年以上必要なことから、取得する難易度は高いのが現状だ。

そのほかにも専門性の高い資格として、臨床心理士や医療環境管理士、笑い療法士、福祉住環境コーディネーターなどが挙げられるだろう。それぞれの資格は専門性が非常に高く、取得することで特定の分野において活躍できるようになる。専門看護師や認定看護師のように取得の難易度が高いものは少なく、看護師の資格と講義を受けるだけで取得できる資格も多い。もちろんそこからさらに専門性を高め、上位資格の取得を目指すことも可能だ。つまり専門性が高い資格は、取得することで活躍の場を大きく広げられるうえ、特定の分野へ転職する際にも大きな強みとなるだろう。このように専門性の高い資格の取得によりさらに知識や技術を深めることができ、昇進や給料アップにつながる可能性もある。取得する機会を見つけられると、看護師としてのキャリアアップやスキルアップにも役立つだろう。

美容に関する専門知識が豊富な看護師のことを、美容看護師と呼ぶことがある。美容看護師は看護師資格以外にも、美容に関する資格を持っている人も多い。たとえばエステティシャンがその一つに挙げられるだろう。エステティシャンの資格は、一般社団法人エステティック協会や一般社団法人エステティック業協会などが認定している。皮膚の構造などの基礎知識はもちろん、フェイシャル・ボディートリートメントなどの手技、接客対応や集客方法などの接遇についても学ぶことが可能だ。また近年では、医師の指導のもとで医学に基づいたアプローチにより肌の改善を図る、メディカルエステも登場しているのが特徴と言えるだろう。特に看護師の資格も活かして働きたいなら、メディカルエステの領域に挑戦してみるのも良いだろう。

そのほか医療現場でも使える資格として挙げられるのが、リフレクソロジーやアロマセラピーの資格だ。リフレクソロジーは、日本リフレクソロジー協会が認定している。むくみを軽減したり、リンパの流れを良くしたりする方法を学ぶ。アロマセラピーは、公益社団法人日本アロマ環境協会や日本アロマコーディネーターが認定しており、効能が科学的に証明されているため医療現場でも利用されている。医療現場で用いるアロマセラビーはメディカルアロマとも呼ばれ、これに関する資格は複数存在するのが特徴だ。もしこうしたメディカルアロマの領域に挑戦してみたいと考えている場合には、こちら<<http://about-medicalaroma.com>>が参考になるだろう。