三角構図の使い方〜希望&恐怖〜
二階堂です前の記事の引き続きで次は三角構図についてお伝えしますこん三角構図が理解できると写真を見た人に希望を与えたり夢を与えるような写真を作りやすく逆に使い方を間違えると相手に恐怖感を与えてしまうような写真の構図になってしまいますあなたが伝えたい気持ちや表現にはどちらも利用できますので是非覚えてくださいそれではいってみましょうまず三角構図の基本的な理解なんですが底辺が下にあって、二等辺三角形の形をしてる画角ですね←数学の図形みたいな話になりましたがw道の先が画角の上に来ているの分かります??こんな写真やこういう写真もですね縦に伸ばすこういうスカイツリーのような画角は遠近感があって表現としてはとても良いです夢や目標、上を目指す意味で表現をする際は「三角構図」は非常に便利になりますので利用してみてくださいそれから逆の「逆三角構図」となるものがありますこの構図は恐怖感やネガティブなモチベーションを与える際に利用することが多いです例えばこういう「つらら」のような写真とかですね下に向けた三角形では心理学的な意味でも相手に恐怖感を与えてしまい不安な気持ちにさせる効果があります「谷底」等を見ると足がすくんだりしますよね?この2つの構図の利用用途は伝えたいメッセージによって変える必要があるってことは覚えておいてください構図の理解を含めることによりさらに良い写真が多くとれます分からない事などあればコメントくださいねありがとうございます!