確かにここに居たひとがいなくなった
 抜け殻だけ置いていくのだろうか

まだ幼なさの残る姿かたちでそこにいる
まだ良い時の笑顔を私に向けてそこに座っている

ただの残像に過ぎないのに 

走馬灯のように記憶がよみがえるとはこの
事なのだろうか

虚勢をはる私に脳があえて見せてくれてるの
だろうか
  
娘が他人になったあの日から
欠落感 空虚感 喪失感 寂そう感

怒りの心頭は過ぎたはずなのに
 またそこに戻されてしまう

できるかわからないけど
その感情全て
受け入れて観察すれば良いらしい