9月に入り今日は5日!
何気なく静岡新聞のデジタル版を見ていたら、
7月に直木賞を受賞した
永井沙耶子さん(島田市出身)の記事を見つけた。

受賞した時のエッセイが掲載されていて、受賞の連絡が来るまでの心のうちがわかりやすく描かれていました。
今年もダメだったら、帰りは残念会で、何処で夕食にするか決めていたり、受賞した実感が
「嬉しい、、、、というか、
怖い、、、、というか、身に余るというか、なんだこの気持ち」
両方が極まるすぎて、泣くとか笑うとかじゃない、困惑が襲ってくる。これを文章に落としてしゃべるのか、、、
無理だろう。
脳内で漢字変換をかけた時、
「恐」「悦」になった。
「恐悦至極ってこれか」
ようやく出てきた第一声だった。
☆☆☆☆☆
この受賞エッセイが面白くて受賞作品の
「木挽き町の仇討ち」に興味がわき、買ってしまったわけです。


読みたいと思ったら、今では本屋に行かずとも
iPadから購入できるわけで、
便利になってきたわけですが、
書店へ行くのが嫌いなわけではないのです。
まあ、最近は昔のように
近所に書店が少なくなってきたりする時代。
本を買うにも書店を探すのに一苦労するわけです。
あの
本屋さんに入った時の懐かしいと感じるインクと紙のにおい。。。
と同時に本屋さんに来ると
便意を催すのは何故だろう?
まあ、そんな事はおいといて。
木挽き町の仇討ち
これからの秋の夜長、読書にいそしんでみるとしますか。。

いつもいつもアニメばかり
みているわけではないのですよ。
なんちゃって〜