昨日5月23日のS新聞の片隅に載っていた記事で、1934年の5月23日はアメリカンニューシネマ「俺たちに明日はない」のボニーとクライドが警察官に追われ、銃撃の末に最期となった日。
81年前、ボニーは23才、クライドは25才の生涯を閉じたわけです。






「俺たちに明日はない」画像拝借

映画は1967年制作です。
主演
ウォーレン・ベイティ
フェイ・ダナウェイ

実在の人物、ボニーとクライドの犯罪者カップルのお話。


映画はリアルタイムでは見ていません。
DVDでも見ていません。
でも、ラストシーンは有名なので、テレビでは見たような。
数十発の銃弾で車ごと蜂の巣になる壮絶なシーンだった。

映画だから、ボニーとクライドはカッコいい。

現実には強盗と殺人を繰り返した、クレイジーな二人なのか?

日本でいえば昭和10年あたり?
時代背景は世界恐慌
鬱屈した民衆の不満が、彼らをヒーローにしたのか?

今度、DVD借りてこようかなー。