ブログを始め今月で一年。最初は、iPhoneをどうせなら使いこなしてやろうと、TwitterにFacebook、ブログと始めまりましたが、どうもTwitterとFacebookは、大雑把な性格の拙者には不向きと判断。
ブログなら、ジックリと書ける。
ブログを始めて、いろんな方々より、いろんな事を教えて頂き本当に感謝でございます。
特に、今の日本の危機的状況。
政府やマスコミの情報に惑わされず、自分で気づき、自分で勉強していく事の重要性を知りました。

ここ最近は、尖閣諸島や体罰のニュースが主でしたが、皆さん、TPPについては、最近マスコミではすっかり取り上げられておりませんね。

少し前のTwitterで気になる事を見つけました。
「TPP、日本の公用語が英語になる日?」
今の安部政権でも、TPP参加については充分検討してから…とか言ってますが、こんなのは多分、参議院選挙が終わったら直ぐにでもTPP参加するに決まってます。

以下Twitterより抜粋
TPPの真の問題は、非関税障壁の撤廃です。
非関税障壁とは
国家全体の利益あるいは国内の産業や、その従事者を保護するために法的な措置を通じて外国の参入を制約すること。例えば、輸入に対する数量制限、外国企業の参入禁止、参入への高い障壁、国内産業の助成など。
TPP参加により、それが撤廃となる。
以下気になる部分。
○狂牛病の月齢制限撤廃
○郵政資金の国内運用禁止
○遺伝子組み換え作物
○ポストハーベスト
○日本で禁止されている添加物や医薬品の使用認可
○労働力の自由化
○言語障壁の撤廃
○混合診療の解禁
○国民皆保険制度の撤廃
そして、TPP加盟後、非関税障壁撤廃でき無い場合は、外国企業や投資家から訴えられる可能性もあり。
その調停機関が国際投資紛争解決センター。
(世界銀行本部に事務局を持つ国際機関。外資系の投資企業が投資した相手国の政府を訴え損害を弁済させる事が可能。)
非関税障壁撤廃でき無い場合で、企業の利益を損なうと判断されれば訴えられてしまう。しかも上訴でき無いので勝ち目無し。

混合診療の自由化や国民皆保険撤廃など身近な所で気になるのですが、
それと言語障壁の撤廃。
なんと、言語。そうです、日本語も非関税障壁とみなされれば、撤廃されてしまう時がくるかもしれません。
と言う事は、公式な場や書類、公用の場で日本語を使う事が禁止されてしまう日が来る、という事もあり得るわけで…((((;゚Д゚)))))))
労働力の自由化もはかられるので、米国から弁護士が多く流入してくることもあるでしょう。
利益の邪魔になると、みなされれば法律だって変えられてしまいます。
当然、彼らにはわからない日本語なんて邪魔でしかありません。
「国語は日本語、しかし、公用語は英語」になる可能性大。


フィリピンなどは、実際に島や地域で母国語が異なるものの、国の言葉として決められている言語、国語はタガログ語。けれどフィリピンの公用語は英語です。
公の場で使われる言語は全て英語でなければならなくなります。
街ので見かける標識、看板、表記、掲示など。学校においてもほとんどの授業が英語でされています。
以上フィリピンの例。

で、日本でも同じ流れになることは、フィリピンの例からして充分あるえることだと思うワケです。

フィリピンがアメリカに統治されたように、日本はTPP加盟してしまうことで、事実上アメリカに統治されてしまう形となる。
日本語という言語まで侵されてしまう可能性のあるTPPであることも知っておくべきでしょう。
以上Twitterより抜粋。



私達の生活の自由が奪われる?

TPPだけじゃありません!
「ACTA」
(アンチ・カウンターフッティング・トレード・アグリーメント)
日本語訳は
「偽造品の取引の防止に関する協定」
「模造品・海賊版拡散防止条約」

この関連は、次に。








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