札幌ふじの
BIO-STEAM(ビオスチーム)発酵バイオ野草蒸し
おうちサロン【虹と森】
ゆうこです
本日もお読みいただきありがとうございます。
お盆を過ぎると朝晩は涼しく、
日中は爽やかな気温で過ごしやすく、
数週間前のうだるような暑さがウソのように感じます。
やっぱり「北国あるある」でしょうか
しばらくブログが休眠中だった間、
実はひっそり、こっそり入院していました
入院といっても検査入院。
以前にブログでも触れましたが
わたくし
腎臓を移植しておりまして、
過去のブログにもそのへんの経緯などを
つぶやいております。
ご興味がある方はこちら
引っ越し前のブログをご覧ください。
今回の入院の最大ミッションは
移植した腎臓が拒絶反応をおこしていないかどうか。
腎臓移植した方ならお分かりだと思いますが
移植後1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年。。。と
はじめの1年間は頻繁に検査をしなければならないのです。
この度わたくし。。。
移植1周年を迎えることができました
なので移植後1年目の検査入院
実際に移植腎が拒絶反応をおこしていないかを
調べるのはCTでもエコーでもなく(←多少はありますが)
直接、移植腎に針を刺して組織を取り出して病理検査する
通称腎生検と言われている検査です。
↑「腎生検」の検査道具
手前ガンに付いている長い針を体にブスッと刺して
腎臓の組織を取り出す優れもの。
局部麻酔をするので針を刺しても痛くありません
主治医がお昼休みに病室にきて
チャチャッと済ませるので、
あっという間に終わる激短検査
「腎生検」を知らない知人に
検査内容を話すとたいてい怖がれます。
針をブスッと身体に刺すわけですから
想像するだけで震えあがるようです
入院中に病理結果はでなかったのですが
CTやエコー、血液&尿検査からは
良好とお墨付きをいただいて
退院することができました
腎生検の結果は次回の外来で分かると思います。
病は「氣」から。。。ではないですが
問題ないとポジティブマインドで
結果を待つことにしています
これから毎年、1年で一番暑いときが
わたくしの腎臓チェックになります。