お久しぶりです。
書くことは好きなのに、 何故かブログは滞ってしまう・・・汗
セドナへ旅してきたことを、理由にしようかな・・・
と、
（＊後日、私のもう一つのブログで セドナの旅で 感じたこと ’良し悪し〜’
をシェアさせてもらいますので、その時はまたお知らせします。スピリチュアル云々抜きで色々と思うことがありました。・・・）
さて、一年前のこと。
直傳靈氣師範になるべく
京都でのセミナーを受けるべく、
コロナ渦の中、
「今だ！」コロナに怖気付いてなんかいられない〜！ と 日本入り。
羽田空港で、あらゆるチェック、テストのテーブルやブースを渡り歩き、
無事合格して京都へ到着。
３日間だったかな・・・
ご飯だけは調達しに外出して良いという、
外出範囲の決まっていた不思議なルール下で、’半監禁生活’ を送っていた時のこと。
一人だけの時間を、
「こ〜んなにも 人から音沙汰受けない時間なんて、本当にないわ・・・」
隔離・・・とは
人から避けられる 時間
ほっとかれる 時間、
邪魔されない 時間、
完全なる自分だけの 時間
自由な 時間・・・・
と、良きことに目を向けると、全くもって、静寂の世界が続く・・・
師範試験の勉強に疲れて、休憩・・・
畳に寝転び、
漆喰風の素敵な白壁をぼんやり眺めていた。
外にでちゃ行けないから、こうやって ’室内の壁を眺める’ 、という行為に走っていたのか
とにかく
こんなふうに過ごす時間の新鮮さを感じていた。
すると・・・
壁に
虹・・・・・・・・・
しかも、
動いている・・・
消えたり、現れたり
まるで生きているかのように・・・・
「うわ〜、壁に虹！レインボーだよ、虹！虹！」
と、一人で大興奮！
壁に食いり、虹の揺れる姿を追っていた。
そして、
「短いから、虹龍の子〜 なんて ねえ〜・・・・」
と、可愛らしくも思いながら、次第に
でも、一体どこからこの虹ってきてるわけ・・・？と、
現実に帰った瞬間、
光の源を手繰った。
小さな窓から、外の葉を介して差し込む午後の木漏れ日が、
窓のガラスに反射して
遠くの白壁に 虹として届いていた
凄い・・・
すごい・・・
スゴイよおおお・・・・
虹龍が、体を見せたり隠したりして、
私の目の前で
遊んでいるかのような
そんな 楽しさ、優しさ、温かさ、
そして、不思議な夢心地で
私も一緒に揺れていた・・・
虹龍の愛・・・
光の虹龍と過ごした、
ゆったり、
まったり、
静かな京都の午後
ビデオを掲載したかったのですが、残念ながら出来ませんでした 涙・・・
代わりに写真です。動きの一部ですが、感動が少しでもあなたに伝わると嬉しいです。