23年間ＯＬで漫画家志望だった私がセラピストになった理由【20代後編】

こんばんは

おやじギャグカラーセラピスト

まはろ色＊氏家のり子です

昨日から始まりました

おやじギャグカラーセラピストの

プロフィール物語・・・

今まで、語ってこなかったことです。

語ることで、当時の自分を思い出すと

辛くなってなかなか語ることができなかったからです

そして、かなり

はしょってます

では、続きを公開しちゃいます

ということで【20代の後半編】となります

前回までのプロフィール【誕生～２０代編】

http://ameblo.jp/nijinokojo/entry-11967265482.html

◆20代　後編

入院生活で同室となった患者さんや
学生時代の友人たちが
お見舞いにきてくれるようになる。

職場での出来事を知らない
周りのひとたちの暖かさに
少しずつ私の中で閉ざしていた気持ちが和らいでいく。

弁解する気力をすっかり失っていた私が
職場での出来事を少しずつ話せるようになっていく。

私の職場で起こったこと
孤独で辛く我慢し続けたこと、そして病気になったことを
少しずつ人に話せるようになっていく。

話を聴いてもらえることが有難かった。
私の気持ちを分かってくれることが嬉しかった。

私の話を聴いて共感してくれる人がいることで
全てを諦め自分自身の存在を否定していた私を救ってくれた。

見ないようにしていた自分とも
話しを聴いてもらうことで
向きあうことができるようになっていた。

私は自分を責め続けていたことに気づく。

自分は間違ってなかったと思っていいのだ。
自分は存在してもいいのだと。

「辞めたら負けになる」と
思い込んでいたことも手放す。

長期欠勤していた職場を退職する。

リハビリを兼ねて
期間限定の水質調査アルバイトの仕事から
社会復帰を始める。

知り合いの紹介でホテルへ２年間勤務することになる。

企画アルバイトから総務経理の準社員へ。
準社員から正社員となる。

原因不明だった病気が
札幌の病院で原因が判明する。

手術し完治する。

取引先の男性と知り合い
結婚退職することとなる。

つづく・・・

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