発表会の翌日は、暖かな青空が広がっています。娘宅でのんびりしながら、屋上では富士山も眺めて出発。勤務先の四ッ谷駅で降り、迎賓館へ。

予約なしで入れ、団体客もなく、この素晴らしい国宝をゆっくり見学してきました。

明治期に生まれたネオ・バロック様式の西洋宮殿。広い敷地に荘厳な建築、ただただ圧倒されつつ見学しました。写真撮影はごく限られた部屋だけ。シャンデリアも天井画も何もかも素晴らしく、修復を重ねながら、現在も外交の舞台となることも。本館、正門、噴水など国宝に指定されています。敷地内にレストランや売店もあるのも嬉しい。かなり歩くので、元気なときに来れてよかったと思いました。

シンデレラの夢の続きは、国宝迎賓館へ