相変わらず事後日記になっていますが... 今日は長い前置きなど書きません σ(^_^;)
8/23 (月)の夜、今年の夏に取り組んでいる「レイア・ソルターのチャクラの探求コース:背骨に沿ったエネルギーセンターをたどる旅」の第7回目のクラスに参加してきました。

このクラスは、8週連続(7月12 ~ 8月30日)で週1回ごとに各チャクラについて学び、そのチャクラに関する解説や音楽を聴いたり、マントラを唱えたり、呼吸、瞑想、ヨガのポーズなどを実践します。

ついに第7チャクラに到達です!!!!
コースカリキュラムより抜粋:
7週目:サハスラーラ・チャクラ
頭頂部は、宇宙の全てと私たちが繋がる主要なポイントです。クラウン・チャクラを開くことで、しっかりと繋がっている感覚を大きく広げることが経験できるようになります。


第7チャクラはクラウンチャクラとも呼ばれます。
他のチャクラと同様に英語で表すならば、
「I know ....(アイ ノウ)~を知っている」
意識が宿るポイントで、何かを理解することに深く関わり、すべてを超越したところへの扉を開きます。
肉体での位置は頭頂部で、
上へ昇る流れアップ と 下に流れる流れ星エネルギーがあり、
上昇によって「身体的なものからの解脱」
下降によって「意識を体現すること」
を促し、ひとつとして存在するために両方が必要になります。

第7チャクラは 知性超意識なども司ります。
超意識とは無限の意識です。言語を話すこと、身体の動き、数学的な解決、夕陽の美しさを感じる、など色々なレベルで経験し、世界を認識し、その一部になるのです。
意識は考える能力。例えば、室内で誰かの話しを聴いている時、私たちは周りの音(窓の外の音、エアコンの音など)に意識を向けないで、話しにフォーカスしています。たくさんある情報から小さな部分を取り入れています。しかし、誰かが話す言葉に加え、周りの音(窓の外の音やエアコンの音など)もすべて(全体)を認識できるのが超意識です。
超意識は、意識を超えたところ、すべての物質を超えたところ、すべてのものに意識を向けている、特定するのではなく、すべてのものを意識に取り入れています。

物質世界では、形になる前にコンセプト(概念)があります。これは意識になります。何か物を創造するときは通常の意識ですが、超意識は物質や物体を超えていくもの、宇宙的秩序を理解できます。そして、瞑想によって宇宙秩序への調和が活発になります。

色は、紫、白、金色など。

第7チャクラが司る脳は、経験することに理由を見つけようとします。意味がわかると、どう行動すればいいか理解できるからです。「意味を見つけ出す」ことで「信じるというシステム(Belief ビリーフシステム)」を作り出します。
そして、私たちは個人的なマトリックス(環境や状況)の中で経験を “意味ある”ように繋げていこうとします。何か情報に遭遇した時に、自分の「信じるというシステム」と照らし合わせて入り込まない場合は拒否しようとします。個人的により多くの経験があれば、その人の「Belief(ビリーフ)システム」はより複雑になっていきます。これらを整理整頓することによって、より高み、より大きな秩序を包含する高い意識へ向かいます。

自分の「Belief システム」を手放すのは難しいです。また、自分の「Belief システム」を基本にして、ある行動を起こすと、結局、巡り巡って同じ「Beliefシステム」に戻ってきてしまい、ある一定の枠を超えられなくなってしまうことがあります あせる

このような個人的な「Belief システム」を変えるには、思考を超えたレベルで考える必要があります。
思考とは、身体と同じ構造で、物質的世界に属しています(脳科学や心理学では、人間の認知表現は <身体反応→情動→ 感情→思考> という回路を経るとされているそうです) 本
しかし、超意識から見れば私たちの構造「Belief システム」を変えていけるのです。それが、瞑想の良いところです。

物理的な身体が育まれていくように、
超意識(思考とか意識とかを超えた、もっと広い、目に見える肉体次元以外のすべてのもの)= 瞑想によってスピリチュアル性を育むことができるということです。

さて、何が自分にフィットするのか?
・呼吸による瞑想法
・マントラによる瞑想法
・浮かぶ思考を観察(洞察による瞑想法)
など。

マインドは常に考えることが仕事なので習慣的にわ~ぁっと浮かんでくる思考を観察して、
静かにする、クリーンにする、「この考えではない」ことを理解する必要があります。
.... とレッスン中にメモ書きしていましたが、後から読んでみたらどういうことか?分からなくなり調べました メモ

おそらく、、、心の中にいろんな事象がおこり、また消え去っていく、という繰り返しで、心の動きというのは瞬間的におこって、また瞬間的に消え去っていくものであります。自分の思考を観察しても、やがて思考は消える →「無常」→「私の考えというものなど無い」→「無我」であるということを理解することが大切であるという説明で、瞑想によって無我の境地を体得できるということかな。

レイア先生の話では、瞑想に近づくと、より自然にその状態にとどまることが出来るそうです。
"する" ではなく、「その状態にある」「喜びにあふれる」とのこと。
瞑想は難しいけど、練習すれば上手にできるようになるそうです。たまに長い時間をかけるより、1日5分でもいいので毎日やる方がいいそうです。

虹子の瞑想度はまだまで低いレベルなので、今回のレイア先生の話も興味深かったです。
第7チャクラと瞑想との深い関係性を再認識できました キラキラ

そして、来週はいよいよまとめ 虹
講義はなく、ひたすら各チャクラを活性化するためのエクササイズをするそうです... 1時間30分、フルに身体を使って、肉体を完全に徹底的に動かすことにより、さらに高みへ、超意識へと向かうのか!?
レイア・ソルターのチャクラの探求コース:背骨に沿ったエネルギーセンターをたどる旅は、来週月曜にフィナーレを迎えます クラッカー

↓↓↓ これまでのクラスの話はこちら ↓↓↓
7/13記事 ヨガ:「チャクラ 探求」コース
7/16記事 【ヨガの話しの続き】「チャクラ 探求」コース
7/22記事 真夏の暑さ と フラメンコ と ヨガ と・・・
7/29記事 【ヨガ:チャクラ探求コース】第3チャクラ
8/7記事【ヨガ:チャクラ探求コース】第4チャクラ
8/13記事【ヨガ:チャクラ探求コース】第5チャクラ (ヴィシュダ Vishuddhi)
8/17記事【ヨガ:チャクラ探求コース】第6チャクラ(第三の目)


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