寝る前にスポーツニュース番組をたまたま見たら、石川遼くんが私の旦那さんになっている夢を見た虹子です（何でやねんっ！？）脳ミソって面白いね （笑）
さて、24日（日）に知人が主催しているアートセラピーを受けに渋谷まで出かけた。どんなことをやるのか興味があったので、気分はワクワク♪ そして、アートを介してどんな自分が出てくるのかも楽しみ
講座タイトルは
ワークショップ「オトナのためのアートセラピー」
参加費 1,500円 （計３回、単発参加も可能）なので参加もしやすい。その日の参加者は全部で４名 （女性３名、男性１名）。少人数だったので参加者１名ごとに心理療法士が対応していただけることになった。
最初、○や△など６種類の図形が描かれている小さな白い用紙を渡されて、その各図形に自分の連想するイメージや色などを加えて、ひとつの絵を完成させて、それに対する言葉を書いていく。心理学テストのように、完成した後、その６種類の図形が何を表しているのか各テーマと照らし合わせて分析する。ネタバレしない方が良いので、少しだけ書くと．．．例えば、それらの図形は「自分」「パートナー」「仕事」、、などがテーマになっており、完成させた絵や言葉は書き手のテーマに対する感情や思いが表れているそうだ。
果たして、私の結果は・・・当たってましたよ
今の自分の状況がその６種類の完成させた絵の中や言葉に現れていて、感心してしまった。
つぎは、喜・怒・哀・楽を表現するアート作品を作成する作業へ…。
４つの感情を表現してもいいし、その中のひとつの感情でもいいし、最終的に４種類の作品を制作することになった。
小さな用紙に、色紙や写真、様々な形をした千代紙で模様を貼ってみたり、楽しい作業でついつい夢中に
結局、私は時間が足りなくなって３枚の仕上がり、とほほ。
でも、喜・怒・哀のそれぞれを作成できて、かなり満足 （画像添付）。しかし、完璧主義でひとつの完成に時間がかかってしまったり、時間が迫っているのに前の作品に戻ってまた色紙を付け足してみたり、普段の性格がこういう作業にも出ちゃうね（笑）
他の参加者の作品はというと…
私の向かいに座っていた女性は「哀」をテーマに、ストーリ性をつけて４枚の作品を仕上げていた。深い哀しみが、やがて解放に向かうような流れのある作品で素敵だった。私は彼女の作品を見て、オーラソーマ的な印象を受けた。
もうひとりの女性は、カラフルな色を使って、哀や怒などを表現して、とても大胆かつその中に優しさも隠れている作品だった。
その日の参加者で唯一の男性は、春や冬の写真を使ったり、小さなボンボンを貼ったり工夫を凝らした仕上がりだった。作品を見たら作者が男性とは分らないようなカワイイ作品なので、私はとっても驚いた。
４つの作品を通して、女性脳と男性脳の違いを見るようだった。女性たちは感情をストレートに出す作品を制作するのに対し、男性は状況を説明するような視点で感情を表現する作品になっていたのだ。私にとって、大きな気づきのひとつだった。やっぱり、脳ミソって不思議！
さて、私の作品から読み取れたことは、あまり個の視点で喜怒哀などの感情を表現せずに、人との繋がりだったり、社会全般の出来事からの感情を意識して作品を作り上げているので、
私は『共感』が強いタイプらしい。ははは。気づかなかったけど、そうなんだね。例えば、「哀しみ」や「怒り」をテーマにした他の女性たちは、個の感情をベースに作品を作り上げているので、明らかに私とは異なる。
どちらが良いとか悪いではなく、
その個性を大切にした生き方をしてココロのバランスを取りましょうというのが、このワークショップの主旨なので（違ったかな？）、芸術ワークを通して発見した自分の個性を活かして楽しく生活できれば良し、なのだ。
参加したアートセラピーの情報はこちらへ
「わくわく☆プラネットのココロ・バランスUP↑」
http://wakuwakuplanet.blog83.fc2.com/
/// 仕上げた作品(四分の三だけど...) ///
喜、周囲との共有、達成感など
怒、イライラ、不調和など
哀、受け止めなければならない悲しみ、不条理など
さて、24日（日）に知人が主催しているアートセラピーを受けに渋谷まで出かけた。どんなことをやるのか興味があったので、気分はワクワク♪ そして、アートを介してどんな自分が出てくるのかも楽しみ
講座タイトルは
ワークショップ「オトナのためのアートセラピー」
参加費 1,500円 （計３回、単発参加も可能）なので参加もしやすい。その日の参加者は全部で４名 （女性３名、男性１名）。少人数だったので参加者１名ごとに心理療法士が対応していただけることになった。
最初、○や△など６種類の図形が描かれている小さな白い用紙を渡されて、その各図形に自分の連想するイメージや色などを加えて、ひとつの絵を完成させて、それに対する言葉を書いていく。心理学テストのように、完成した後、その６種類の図形が何を表しているのか各テーマと照らし合わせて分析する。ネタバレしない方が良いので、少しだけ書くと．．．例えば、それらの図形は「自分」「パートナー」「仕事」、、などがテーマになっており、完成させた絵や言葉は書き手のテーマに対する感情や思いが表れているそうだ。
果たして、私の結果は・・・当たってましたよ
今の自分の状況がその６種類の完成させた絵の中や言葉に現れていて、感心してしまった。つぎは、喜・怒・哀・楽を表現するアート作品を作成する作業へ…。
４つの感情を表現してもいいし、その中のひとつの感情でもいいし、最終的に４種類の作品を制作することになった。
小さな用紙に、色紙や写真、様々な形をした千代紙で模様を貼ってみたり、楽しい作業でついつい夢中に
結局、私は時間が足りなくなって３枚の仕上がり、とほほ。
でも、喜・怒・哀のそれぞれを作成できて、かなり満足 （画像添付）。しかし、完璧主義でひとつの完成に時間がかかってしまったり、時間が迫っているのに前の作品に戻ってまた色紙を付け足してみたり、普段の性格がこういう作業にも出ちゃうね（笑）
他の参加者の作品はというと…
私の向かいに座っていた女性は「哀」をテーマに、ストーリ性をつけて４枚の作品を仕上げていた。深い哀しみが、やがて解放に向かうような流れのある作品で素敵だった。私は彼女の作品を見て、オーラソーマ的な印象を受けた。
もうひとりの女性は、カラフルな色を使って、哀や怒などを表現して、とても大胆かつその中に優しさも隠れている作品だった。
その日の参加者で唯一の男性は、春や冬の写真を使ったり、小さなボンボンを貼ったり工夫を凝らした仕上がりだった。作品を見たら作者が男性とは分らないようなカワイイ作品なので、私はとっても驚いた。
４つの作品を通して、女性脳と男性脳の違いを見るようだった。女性たちは感情をストレートに出す作品を制作するのに対し、男性は状況を説明するような視点で感情を表現する作品になっていたのだ。私にとって、大きな気づきのひとつだった。やっぱり、脳ミソって不思議！
さて、私の作品から読み取れたことは、あまり個の視点で喜怒哀などの感情を表現せずに、人との繋がりだったり、社会全般の出来事からの感情を意識して作品を作り上げているので、
私は『共感』が強いタイプらしい。ははは。気づかなかったけど、そうなんだね。例えば、「哀しみ」や「怒り」をテーマにした他の女性たちは、個の感情をベースに作品を作り上げているので、明らかに私とは異なる。
どちらが良いとか悪いではなく、
その個性を大切にした生き方をしてココロのバランスを取りましょうというのが、このワークショップの主旨なので（違ったかな？）、芸術ワークを通して発見した自分の個性を活かして楽しく生活できれば良し、なのだ。
参加したアートセラピーの情報はこちらへ
「わくわく☆プラネットのココロ・バランスUP↑」
http://wakuwakuplanet.blog83.fc2.com/
/// 仕上げた作品(四分の三だけど...) ///
喜、周囲との共有、達成感など
怒、イライラ、不調和など
哀、受け止めなければならない悲しみ、不条理など
