こんにちは
今日は自身の不妊治療のお話です



慢性子宮内膜炎の長期抗生剤治療後
しばらくして子宮内膜生検をして
培養結果を待つことに



生検の痛みは
採卵に比べたら半分くらいの痛みでしたが、痛かった。。


生検後
「お疲れ様でした。大丈夫ですか?
私もこの検査いやなんですよねー。」
と先生が声をかけてくれて
気持ちが楽になった

こんな一言で救われるんだなー
私ももっとそんな声かけしていこう






後日
子宮内膜の生検結果がでて
CD138細胞は0になり
前回でていた細菌も(−)になっていました




先生からは

「慢性子宮内膜炎は良くなったと思ってもらっていいですよ。これが明らかに不妊の原因になっていたと思います。」


「もう妊活始めて大丈夫ですよ。」


(採卵している病院とは違う病院のため)
「半年しても妊娠しなかったらまた受診してね
でもそうならないといいですね。」

「私達は妊娠してくれるのが一番ですから。」


と言ってくれました




慢性子宮内膜炎は現在、治療法が確立しておらず(ガイドラインがない)
これから治療法などについての研究結果を論文で発表していくということ




日々最新の研究をして治療法を考えてくださってる医療スタッフの方々に感謝です



そして、ほんとにほんとに
良い先生に出会ってよかった

でも先生は着床不全外来専門のため
もうお会いなしない事を願っております







今まで妊娠できなかった理由
慢性子宮内膜炎でありますように

そして妊娠できますように





息切れしないように少しばかりお休みして
凍結している二つの卵を戻していこう



この卵ちゃんと会えるかな。









卵つながりでお話をもう一つ
飼っているメダカの産卵(産み付ける)の様子を撮影できました。沢山の卵を抱えてるのに、一つ一つの卵を大切に場所を選びながら産み付ける姿に感動♡
5匹から始まったメダカ、とうとう25匹になり、さらに産まれそう。。
メダカに子沢山パワーもらおう。
(私のお知り合いの方、メダカ欲しい方を募集しております。)