はしかワクチンの予防接種
自治体から補助金が出てたので、それを利用して、はしかの予防接種(MR混合ワクチン)を受けました。ちなみに、「MR混合ワクチン」の"M"は"Measles(はしか=麻しん)"、"R"は"Rubella(風しん)"を意味してるそうです。・はしか/風しんにかかったことが無く、学生のころからがずっと気になってた(予防接種も受けた記憶がない)・はしか感染者が首都圏の電車に乗って長距離移動してるニュースをちらほら。・在住の自治体(神奈川県川崎市)で補助金が出てて、30代男性も補助金対象だった。という状況だったので、自治体で補助してるのを発見した次の日には、即病院行きでした。ところでこういう自治体の施策ってどうやって情報を仕入れるものなんですかね?予防接種はこんな感じでした。①風疹の抗体検査(無償) →申込書を書いて、補助金対象者だったら即採血②抗体検査結果の通知 →4日後に血液検査の結果連絡があって、「免疫なし」の結果③MR混合ワクチン摂取の意思表明 →意思表明後にワクチン注文する流れだったので、届くまで4日かかった④MR混合ワクチン摂取(3,200円) →採血よりも痛くない副作用はありませんでした。全行程をこなすのに10日程度がかかりました。でも、一般的に抗体血液検査は2,000円程度、MR混合ワクチンは通常12,000円程度なので、だいぶお得な感じがしますね。自治体ありがとはしかは世界規模で流行っています。気を付けようがないですが、それでもお気を付けて。