「市ヶ谷のマザーテレサ」の異名を持つ小柄でチャーミングな女性です。
その体にどうしてこんなパワーがあるのでしょうか!!


プロフェッショナル 仕事の流儀
どんなときでも、命は輝く ~訪問看護師・秋山正子~



終末期のがんや神経難病など、重い病を抱えながらも
退院して自宅で暮らしたいという人々を支える、
訪問看護師のパイオニア的存在の方です。


訪問看護師というのがどんな仕事なのか、
あまり聞き慣れない仕事だったのですが、
秋山さんの仕事ぶりを拝見して驚きました。


相手の懐に飛び込んでの看護という
とても興味深い番組でした。


病院のように、設備の整った、
“組織のホームグランド”に
患者さんが来るのではなく、
相手のホームグランド、
つまり、ご自宅を訪問する。


しかも、患者さんによって環境はバラバラ。
さらに、病気の種類や病状、生活ぶりも
まったく人それぞれです。

「日常生活をしている中で、 病気を持ったり、
 障害を持ったりしている人のところに
 出ていくわけですから、
 生活を支える部分も一部は含まれるんですね。


 そうすると、個人個人の生活って
 それぞれ違いがありますので、
 境界線があるようなないようなところも
 少しはありますね」

それだけではありません・・・


病状や状況を読み解く観察力。


前回の訪問時からなにか


変化はないか?
病状などはどうか?
家庭状況はどうか?など、


看護師としての豊富な経験に裏付けられた
鋭い観察力を発揮する。


独り暮らしの方の場合など、

病状の変化に誰も気づかないと
いうことだってあり得るので、


その観察はかなり大事になってくる。


訪問して具体的にどんなところを観るのかが、
いろいろ、興味深い。


以下ブログより

ひとつは、湯飲み。


「水分が取れているかどうかって、
 特に高齢者の方ってすごく大事で、

 お水が不足すると脳血管も詰まりやすかったり、
 少し詰まるとつまずいて転んだりということがあって、

 やっぱりお水が飲めているかどうかというのは、
 大事なポイントなんですね。

 だから、いつものテーブルの上に
 お湯のみが置いてあると、
 それで、いつもは半分ぐらいだけど、

 きょうは並々ついであって減っていないとか、 
 あるいは、きょうは、そもそも水分が何も出ていないとか、
 そういうことは見ますね」

さらに、日めくりカレンダー。

さらに、仏壇の花。

等々。


『「あなたのことが気になってしかたないの。」

と声をかける。


すると、向こうから
いろいろ話しだして下さるの。


昔は、おせっかいのおばさんが
近所には、必ず一人はいた。

でも今はほとんどいなくなった。

自分はその代わりのようなもの。』


想像力を働かせた仕事ぶりは
本当に素晴らしいと思いました。。


「五感をすべて使って、訪問します」と言う

秋山さんはまるで

名探偵シャーロック・ホームズのようだとも。


プロフェッショナル 仕事の流儀

どんなときでも、命は輝く ~訪問看護師・秋山正子~

動画⇒ http://video.excite.co.jp/player/?id=ee4c532cb703bd90&title=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB+%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AE%E6%B5%81%E5%84%80+%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%81%E5%91%BD%E3%81%AF%E8%BC%9D%E3%81%8F+%EF%BD%9E%E8%A8%AA%E5%95%8F%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%B8%AB%E3%83%BB%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E6%AD%A3%E5%AD%90%EF%BD%9E&kw=%E8%87%AA%E5%AE%85+%E4%BB%8B%E8%AD%B7&pg=1