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虹とクローバー

虹ふる!!
天に虹、足元に四葉のクローバー。
幸せに満ちた、幸せを感じる生き方ができてるぞ~!!
そんな 虹ふる (そうだ! カラフル と読もう) ワールドをお届けします。  

子供時代の記憶を彷徨。

 

 

母親の影響は大きく受けているのか?

 

 

いや、考えるのはよそう。

 

これを考えていりゃあ、何日かかっても終わらないわ。

 

 

美由ちゃんは勉強の意味と言っていたけれど

 

そんな事自分は考えなかったなあ。。。。。

 

 

 

勿論勉強が好きかと言われれば

 

YESと答えるわけはない

 

無論、子供の時

 

いや、

 

違うなあ

 

多分、好きと答えたのだろうなあ。

 

 

 

振り返ると

 

わかるような気がする。

 

 

一つは

 

自分は結構いろいろなものへの興味が高い!

 

言い方を変えると

 

ハードルが極めて低いのだ

 

 

好きになるのも

 

面白いと思うのも

 

笑うのも

 

ものすごく

 

簡単で

 

バカバカしいくらいのものでも

 

大笑いしてしまったり

 

感動してしまったりする

 

 

なので

 

勉強って自分が知らないことについて聞くから

 

知らないことが知れたり

 

出てくる写真を見たり

 

そうだ!

 

写真や地図

 

 

今と違って

 

写真なんて教科書や図書館、家にあった百科事典が全てだったもの

 

 

そういう写真を眺めては

 

色々な想像をして

 

楽しんでいたなあ

 

 

名前に惹かれた

 

北海道のサロマ湖

 

 

百科事典見たって

 

図書館の辞典見たって

 

小さな写真しか出ていないんだよね

 

 

でも

 

名前の響きとか

 

海に面した大きな湖  確か日本で3番めに大きいのかな

 

地図を見ると

 

海と湖が長い砂州で区切られている

 

 

そんなところの風景を勝手に想像して

 

そこに自分が立っているイメージを持つ

 

 

こんなのを楽しんでいたんだ

 

 

そうかあ、自分はハードルが極めて低いのか

 

 

美由ちゃんとかは

 

このハードルが自分よりずっと高いのだろうなあ

 

 

 

美由ちゃんくらいの時の自分が

 

多分「勉強を好き」と言う ( 多分少なくとも嫌いとは言わなかっただろう )

 

もう一つの理由は

 

 

 

これもハードルの低さと同じかな

 

 

結局

 

先生だよね。

 

 

それぞれの先生の魅力に惹かれたんだ

 

 

だけど、これは

 

意外だなあ

 

 

結構、いやいや

 

超好き嫌いがある自分は

 

先生たちの何に惹かれていたのだろう・・・・・・・

 

 

 

目は冴えてきてしまったけど

 

なかなか楽しいぞ

 

 

タイムスリップ