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~虹の丘~rinoです。
アニマルコミュニケーションの
ご感想を頂きました。
お話しさせて頂いたのは、
虹の橋のキジトラ猫の男の子
Oくんです。
アニマルコミュニケーションご感想
K様、こちらこそありがとうございました
K様は3年前のモニターの時にご縁を頂き、
以来、3匹の猫さんを視させて頂いた
リピーターのお客様。
この度、最後の在住猫であるOくんが、
19歳を目前に、仲間の待つ虹の橋へと
旅立ちました。
今回、ご依頼時に心残りがなく、
お互いが「やり切った感」があると、
そう、おっしゃられていたK様。
私自身も、
お二人のこれまでを拝読させて頂いて、
本当にお疲れ様でした、という思いと共に、
Oくんの最後の生き様に男気を感じ、
カッコよかったよ!よく頑張ったね!!
という泣けるような感動がありました。
そんな、Oくんの勇姿と
お二人の最後の様子が綴られた、
K様のブログをシェアさせて頂きます。
そんなOくん、紫のお花にK様への
メッセージを託していたようです。
繋がった瞬間、入ってきたのは一輪の菖蒲、
アヤメのようなお花…。
(フリージアは別名、菖蒲水仙とも言われるアヤメの仲間)
その存在感のある一輪の花が印象的でした。
それが妙に気になったので、
Oくんへ聞いてみたところ、
それはOくんにとって
愛情のお守り代わりのようなものらしく、
供えてくれると嬉しいのだそう
Oくんがこれから向かう新たな旅路を
力強くバックアップしてくれるもの、
K様とのパイプをより強固にしてくれる、
彼にとって何かとても深い意味のあるお花のようでした。
きっと、そのお花を供えている時、
OくんはK様の色々な想いを感じとっていたのですね。
遺された大切な人の悲しみや涙、
尽くしてもらった深く温かな愛情、
お互いがなくてはならない、
無条件の愛で結ばれた絆、
それら全てがOくんにとっては大切な宝物、
供花に込められたその想いを
丸ごと胸に抱いて、
仲間の待つ魂の故郷へと
還って行きたかったのかもしれません。
その花には、
「二人を繋ぐもの、オレたちは永遠だ」
という想いが込められていたように感じます。
長年、猫と触れ合う生活をしてきた
K様を思いやり、
自分が去った後、K様が寂しくないようにと
これまで近くにありながら、
気づかなかった保護猫さんのコミュニティ
との出会いをもたらしてくれたOくん。
その力強いサポートは、
この先もずっと続いていくのです。
Kくん、Cちゃんに次いで、
最後、Oくんの虹の橋のセッションまでを
担当させて頂けましたこと、
心から光栄に思っています
K様、Oくん、
この度は素晴らしいお二人の絆に触れさせて頂き、本当にありがとうございました。