～虹の丘～rinoです。
セッションのご感想を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。
お話しさせて頂いたのは、
キジ白猫の女の子、
茶々ちゃん
です。
アニマルコミュニケーションと
過去世アニマルリーディングの
Ｗセッションをさせて頂きました
アニマルコミュニケーションご感想
中澤様、嬉しいご感想をありがとうございました
前回は虹の橋の
セッションでボジョレー君と
奥様との過去世を見させて頂きましたが、
今回の過去世アニマルリーディングは、
夜の真冬の寒空、車の下で鳴いている
生後２ヶ月の小さな子猫の茶々ちゃんを
最初、ご主人様が保護されたこともあり、
ご主人様と茶々ちゃんとのご縁を
見させて頂きました。
とても茶々ちゃんのことを
溺愛されていらっしゃるとの事でしたので、
お二人の魂の繋がりや日常の気になる事、
また、ご家族のことをどう思っているのか？
お届けしたレポートを喜んで頂けたようで
嬉しく思います
愛犬ボジョレー君が亡くなる２ヶ月前に
入れ替わるように中澤家にやって来た
茶々ちゃん
もともと、人に飼われていた子ではなく、
外猫さんとして母猫や兄妹猫達と一緒に
暮らしていたようですが、
何らかの事情で母猫が戻らなくなり、
兄弟猫達からもはぐれてしまい、
路頭に迷いながら中澤家へと
たどり着いたのでした。
保護時は、前歯が欠損しており、
耳も他の外猫さんとの縄張り争いで負傷し、
切れていた為、
ご主人様は、そんな茶々ちゃんの生い立ちに
何があったのか、気にされておりました。
茶々ちゃんへそのことを聞いてみると、
人間の手によって虐待を受けた
傷ではなかったので、
ある意味ホッとしたのですが、
保護されるまで、食べ物を得るのに
とても苦労していたようです。
そして、ご主人様に保護された時、
ニャーニャー鳴きながら、
足元にコロンと転がって、
お腹を見せた茶々ちゃん。
セッション前は、ご主人様との出会いが
嬉しくて取ったポーズなのかな？
と思っていたのですが、
セッションを進めていく内に、
伝わってきたのは、
外猫として生きていた過酷な世界、
寒さと飢え、自分より体の大きい成猫や
野生動物から受ける威嚇や攻撃、
常に怖さや緊張にさらされ、
コロンとお腹を見せたのは、
自分より大きな相手と遭遇した際、
本能から身を守ろうとして、
とっさに出てしまった降参ポーズなのでした。
それは、保護されるまで、
数々のサバイバルを乗り越えてきた、
彼女の戦わずして生き抜く為の
知恵であったようです。
今はこうして、安心安全が保証された環境で、
優しいご家族から一身に愛情を受け、
幸せいっぱいなご様子
ご家族の為、世の為、人の為、
お仕事で頑張っているパパさんを
私が癒さなきゃ！
と茶目っ気たっぷりに伝えてきてくれました。
長年ご家族を支えてくれた
ボジョレーくん亡きあと、
悲しみに包まれたご家族の心に
癒しを与えてくれた茶々ちゃん。
生前、ヤキモチ焼屋なところがあった
ボジョレーくんでしたので、
２匹が被らないタイミングで、
その愛のバトンが繋がったのですね。
殺処分寸前のところを救われた
ボジョレーくん、
体に傷を負い、全身灰色に汚れ、
猫風邪で涙と鼻水でぐちゃぐちゃな状態で
保護された茶々ちゃん、
そんな２匹は、過酷な環境にいた自分達の命が
ご夫婦との出逢いで生かされたこと、
人間の愛によって救われる命がどんなに
大きな意味を持つことか、
たくさんの感謝を伝えたがっていました。
種は違えど保護犬、保護猫として、
今世、生を受けた２匹は、
遠い過去世でそんな愛護精神に
満ちたご夫婦から受けた恩を返すべく、
その魂は一つに繋がって、中澤様ご家族を
支えてくれているように思います
これから茶々ちゃんと楽しい思い出をたくさん
作っていって下さいね 
中澤様、ボジョレーくん、茶々ちゃん、
この度は素敵な絆を見させて頂きまして
本当にありがとうございました
最後までご覧下さりありがとうございました
