こんにちわ。
~虹の丘~rinoです。
いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます
今日から仕事始めの方も多いデスネ
私もようやくお正月気分が抜けました
昨年末にアニマルコミュニケーションモニターにお申込み下さったM様より、感想のご快諾を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
お話しさせて頂いたのは、2匹のフレンチブルドッグの女の子
M家のご令嬢、先住犬のKちゃん
昨年の夏、虹の橋を渡った元保護犬のJちゃん
現在の子 Kちゃん 4才
家族の中心的存在のお姫様
虹の橋の子 Jちゃん 享年12才
誠実で面倒見のいい頑張り屋さん
フレンチブルドックの可愛さに魅了されたM様ご夫妻は、Kちゃんを子供のように可愛がっておりました
ある時、動物保護団体さんの募集の写真を見て、Kちゃんに似ているJちゃんに目が止まりました。
既にシニア犬でありましたが、そんなJちゃんにM様は、残りのシニアライフを少しでも楽しく過ごしてほしいという動物愛護のお気持ちから、2年半前にJちゃんを保護団体さんから引き取ったそうです。
Jちゃんは、出産経験も多かったこともあり、病歴もあるワンちゃんでしたが、M家に迎えてからは、年下のKちゃんの面倒もよく見るなど、母性愛を発揮し、2匹は仲良く暮らしていました
M様のご両親を始め、兄弟、お友達からも可愛がられ、幸せいっぱいなKちゃんとJちゃん。
ご質問は、先住犬Kちゃんの気になる行動、虹の橋を渡ったJちゃんの気持ちについて、アニマルコミュニケーションさせて頂きました。
~アニマルコミュニケーションのご感想~
M様、嬉しいご感想をたくさんありがとうございました
Kちゃんは、元々お利口さんで、主張もハッキリしており、楽しいことにも積極的な性格。
無防備だった過去の自分の経験を糧に、精神的にも成長し、相手と状況をしっかり見極めた上で行動を取っておりました。
M様に 「今の私はもう弱くないのよ」
と認めてほしい気持ちも伝わってきました。
Kちゃんらしいですよね
一方、Jちゃんは、保護される前の環境で受けた心の傷がありました。
それは、とても悲しく、胸が痛むような過去ではありましたが、そんなトラウマからJちゃんを救い出し、心の傷を癒してくれたのがM様の温かい愛情でした
M家に迎えられてからのJちゃんの幸せに満ちた気持ちの変化がひしと伝わってきて、
私の方も、最後、こんなに愛情を掛けてもらえる人の元で、幸せな時間を過ごすことが出来て、本当に良かったね!と胸が熱くなりました
保護犬、保護猫を迎えるという行いがとても尊く、そんな動物愛に溢れたM様をはじめ、保護活動に携わっていらっしゃる多くの方々に本当に頭が下がる思いです。
2匹から揃って伝わってきたのは、
この家族の愛情が何よりの宝物
だという、メッセージでした。
とても楽しそうに遊び回るKちゃん。
虹の橋へ旅立ったものの、シッポリ穏やかで温かい愛情に包まれているJちゃん。
思わずそんな風景を思い起こさせてくれるような幸せの余韻が残る2匹のワンちゃんでした
M様、Kちゃん、Jちゃん心よりお礼申し上げます