さて、数回に分けてお届けしている「国語の読解問題」、2回目です。

今回は、読解問題についての考えを書いていきます。


読解問題は、他の問題とは少し違うと私は捉えています。

国語の読解問題以外の多くは、学年で履修内容が決まっています。

例えば、「因数分解」は中学3年生の数学の内容です。この問題を中学1年生に解きなさいと言っても、難しいですよね。英語の文法も同じです。関係代名詞を習っていない生徒に問題を解かせても、勘で解く以外方法がありません。国語の中でも、漢字や古文などは同じですよね。特別な知識が必要です。先取り学習をしない限りは、該当学年以外の問題を解くのは難しいのが、読解問題以外の問題の特徴だと思います。

ところが国語の読解問題は、

学年に関係なく、一度身につけてしまえば一生使える力

です。文章内容の難易度は影響するとは思いますが、「解き方」はどの学年でも共通です。小学生でも中学生でも高校生でもです。

ここが読解問題が他の問題とは異なる点です。

言葉の問題は、成長段階にも影響されるので、自分のレベルにあった文章で練習を積めば、読解の力は身についていきやすくなりますよ!


ということで、本日はここまで。次回もお楽しみに!


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先日ご紹介した「宿題TIME」。

塾生だけではなく、夏休みだけ通いたい生徒さんも大歓迎です。「宿題TIME」だけの受講も大丈夫!ただただひたすらに宿題に取り組んでいきます。

しかも、今回料金も頑張りました!

夏休み期間中の月~土で、時間は9時から12時まで

通い放題で5,000円!!!

お休みを予定している日もありますし、時間も個別に対応できますので、一度お問合せください。


そもそも、なぜこの講座を開講しようと思ったのか。

夏休みって子どもにとっては楽しいことが多い期間かもしれませんが、親御さんにとっては大変な期間ですよね。お仕事をしていて、日中家にいない家庭では、昼ご飯の支度をして出勤しないといけなかったり、ご自宅にいる場合でも、いつもはいない子どもがいることでいつもの家事導線がうまくいかなかったりしますよね。

そこに夏休みの宿題を見る時間が追加されたら、それはもう大変です。

しかも、今年は電気代が高い!この暑さの中、冷房器具なしで屋内にいるのは危険なので、使わないわけにはいきませんよね…。


そこで登場するのが「学習塾」です。普通、塾の夏期講習は午前中からやっているところが多いので、「託児所」的な役割を果たしている場合もあるんです。

家にじっと居られるより、塾で勉強してもらった方が…と思いますよね。日中の電気代も節約できますし。

でも、塾の夏期講習だと、専用のテキストで授業が進められるので、学校の宿題が進むわけではないですよね。復習や予習が出来るのはとてもいいことなんですが…。

そこで、そういったご家庭の負担を減らすお手伝いが出来ないかと考えたのが「宿題TIME」です。

午前中の短い時間ではありますが、コツコツと宿題に取り組み、一つずつ終わらせていく。夏休みの一つの成功体験も作れると思います。

実は中学生も、宿題が終わらずに提出できなかったとか、前日にほぼ徹夜状態でやったとか、家族総出でやったとかいう話を聞きます。

そういうことが少しでも解消できたらいいなとも思っています。


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さて、本日の話題は「国語の読解問題」について。

タイトルを見てもわかるように、数回に分けて書いてみます。

すっごい長いブログになりそうだったので…。

今日は、そうですね、「学校の読解問題指導」について考えたことを書きます。

そもそも読解問題指導は、実は学校ではあまり行われていないことが多いのではないかと思います。生徒に尋ねても、教わったことはないという返事が多いです。

保護者のみなさんも、自身の小・中学校時代を思い返してみてください。読解の授業なんてありましたか。

この話をすると、

「いやいや、読解問題なんて練習しなくても解けるでしょう、日本人なんだから」

と言われることもありますが、それは当たり前ではありません。そう考える人の多くは、国語の読解問題を「感覚」で解くものだと捉えている場合が多いです。

でも、そんな問題で合否が決まったり、評価されたりしては困りますよね。明確な説明が出来ない、答えのない問題は出題できないわけです。

ということは、読解問題にも解き方があるということなんです。根拠やヒントは問題文の中、問いの中にあります。そういう客観的な根拠に基づいて作成された問題だから、評価の対象になり得るわけです。

でもなぜか学校ではそれを教えてくれない

そこで学習塾の出番というわけです。入試だけでなく、社会に出てからも必要な読解力をつける指導を行っています。

ぜひ一度体験してみてください!

ということで本日はここまで。

次回もお楽しみに!


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期末テストが終わりましたね。

中1は初めての定期テスト、中3は1学期の成績が決まる定期テスト。

結果はどうだったでしょうか。

終わったことを気にしても…と言いますが、気にしてください。

結果ではなく、そこまでの過程を

次に同じミスをしないためにも、振り返りと軌道修正は必要です。


さて、本日は夏期講習のご案内です。

開校以来、午前中は塾をお休みさせていただいていたのですが、

な、なんと今年は午前中から開校します!

しかも、午前中は授業コマではありません!その名も

「宿題TIME」

何をする時間かというと、文字通り宿題の時間です。

午後の授業を受講していなくても、午前中だけ受講できます!

小学生・中学生が対象です。低学年の生徒さんは要相談。

あくまで「自習」なので、自ら学習できない生徒さんはお預りできません


ぜひ一度プライベートスクールe'fへ

お越しください!



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さて、前回は定期テストについて少し書きましたが、本日はお知らせです。

明日26日から、「定期テスト対策はじめます」ということで、テストの2週間前になりますので、通常授業はストップして対策授業に移行します!


プライベートスクールe'fでは、定期テストの2週間前から対策期間として、学校ワークの質問対応、定期テストに向けた問題演習を行っていきます。


実は、今年度から紙テキストを廃止しました。その一番の理由は、定期テスト対策にあります。通常授業時に間違えた問題の再演習って、なかなかできませんよね。どんな問題を間違える傾向にあるのか、可視化も難しいです。そこで、「aim@」というICT教材を導入して、通常授業時から苦手問題を分析することが出来るようにしています。テスト前には、生徒ごとに苦手問題の演習を行うことによって、効果的に点数を伸ばせるようになっています。この教材の詳細についてはまた別の機会にご紹介します!

とにかくしっかりと演習を積んで定期テストに臨めるよう、一緒に頑張りましょう!

前のブログにも書きましたが、1学期はこの1回のテストで評価されます。1点で多く取れるよう、こだわった勉強が必要です。副教科もありますしね。9教科の勉強は大変です。

当然自習室も開放しています。可能な限り質問対応も行いますので、どんどん活用してくださいね。

また、定期テスト対策期間の体験授業も受け付けています。

学校ワークの質問対応が中心になると思いますが、興味のある方はぜひ一度参加してください!


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