今日は バレンタインデーですが、私は仕事が休みですが、夫はレスリングの審判に行って一日中居ないし、気持ちも漸く落ち着いて来たので、クリスマス前にあった出来事を記してみようと決心しました。
忘れもしないクリスマスイブ前の12月22日の事です。
メッセンジャーにカンボジアに住んでる韓国人だと言うLee Chamsarmという男から突然こんなメールが来ました。
I am a bank manager here in Cambodia. I contacted you for a reason,one of my late customer have the same name as yours. He died  more than 7 years ago and left, 10.7 million United States dollars in his account. Since then no relative have come to claim his money  I think we can work things out.
私はカンボジアの銀行員です。私は理由のためにあなたに連絡しました、私の遅い顧客の1人はあなたと同じ名前を持っています。彼は7年以上前に亡くなって、彼の口座に10万ドルを残しました。それ以来、相対的な人は彼のお金を主張するようになった私は物事を取り除くことができると思う。
グーグル翻訳は意味が少しおかしいですが、要するに私と同じ名前の人が交通事故で7年前に亡くなり、
有り余るくらいの沢山の遺産を残したが、誰も相続する人が居ないので、同じ名前のあなたに遺産を相続するように取り計らいますよと言う。今だから、そんなバカなともちろん取り合いませんが、その時に半信半疑ながら、まさか、まさか、本当に本当なのか?!
本当に本当なら、一獲千金のチャンスで神様がクリスマスプレゼントに与えてくれたのでは?という一瞬の欲望の隙間にストンと入ってしまった!
奴隷労働を辞める事ができる!心の隙間に幻想を植え付けてしまったのです。
そうなると、手馴れた詐欺師達に送られてくる銀行からの証書や質問書が本物だと錯覚するのに時間はかかりませんでした。私の幻想を本物であるかのように洗脳していきました。
詐欺師は[夫に言うと、自分の銀行員としての立場が危うくなるし、この計画が立ちいかなくなるから、絶対に言ってはならない]と何度も釘を刺しました。
自慢じゃないけど、詐欺師にあったのは、前にハワイアンキルトのお店で一度会った事がありますが、こんなのは生まれて初めてで、「まさか、自分が⁈」といまだに信じられない気持ちです。しかし、これが現実です。その時はまるで自分がイリュージョンの世界に居るような気持ちにさせられるのです。
詐欺師は周到でした。後で夫に聞いたら、そんな証書など簡単に作れるそうですが、信じ込みやすい単純なお人好しで、おっちょこちょいの私は夢を見てしまいました。お金が入ってきたら、カンボジアの貧乏な人の孤児院を作り、私のCDのマーケティングももっと大々的にできるし、いつでもどこでも旅行に行けるし、家族孝行ができるしと幻想を見てしまいました。
そして弁護士にかかる費用が必要だから送ってくれと言う詐欺師の言われるままに$2000をカンボジアに送ってしまいました。その時ちょうど給料日だったので、半信半疑ながら何回もプレッシャーをかけられて、早くおわらせたいと言う気持ちで送ってしまいました。最初は$5000必要だと言われたのですが、幸いにもクレジットカードの現金化ができなかったので、不幸中の幸いでした。もしそうなってたら、高い利子も払わなくてはならなくなり、正真正銘のドツボでした。
本当にバカな事に関わってしまいましたが、今となっては私のできる事と言えば、少しでも次の犠牲者を出さない事なので、勇気を持って皆さんにシェアします。
多分、皆さんはそんな幻想には惑わされないとは思いますが、念のために、気をつけてください!