リフォームの為に食器棚をリサイクルショップに取りに来て貰いました。

 

引き取り費用が掛かるって言われたので、綺麗な状態なんだけど、多分もう使わない&いずれ必ずゴミになる物を掻き集めてみました。

それでも費用が掛かると言われたので、ウッカリ、母に貰った純金の松ぼっくりのネックレスまで出してしまいました。

夫に千切られてしまって使えなくなっちゃってたのでショボーン

(修理に出すのも面倒臭くて放置してたアセアセ)

 

妹に言ったら、今、金1gが13,000円で10gだと13万以上だよー、って。

なんですとーガーン

妹はぼったくりだから取り返しなよー、って言ってた。

クーリングオフ制度もあったけど、クーリングオフしたら引き取ったもの全部戻されちゃうそうなので最早無理。

 

たかが数千円の引き取り代の為に、私ったら貴重なお宝を足元見られてタダで持って行かれちゃうなんて、間抜け過ぎる(T-T)

 

でもまあ、担当の人、いのっちにそっくりで爽やかで親切だったし、本来なら自分達で持ち込まないとならない食器棚をその日の内に持って行ってくれたし、多額の勉強代をドブに捨てたと思って諦める(泣)

 

それにしても、人って、てか私だけかもだけど、この程度でも窮地に陥るとこんなにも簡単に冷静さを失うんだなー、てのを学習することができました。

相当痛過ぎな私のこの、ついさっきの出来事でしたが、私にはきっと、このぐらいの事がないと心身共に気付けなかったんだろうと思えるので、致し方無かったのかな?

きっとずっとこの件は、この後、ことあるごとに口から出てしまうと思うけど、都度、もうちょっと臨機応変に即座に反応できるようになればと思うばかりです。

 

しかしやっぱり青天の霹靂・痛恨の極み過ぎたな。

生活に困った時の為に、大切に持ち続けていたんだろう過去の自分、すまんかった。

 

因みに、今回のリサイクルショップは、市が提携してる『おいくら』ていうサイトを利用しました。

『おいくら』は、出したい物の情報を写真付きで投稿すると、リサイクルショップが、うちどーっすか、みたいに名乗り出てくるのでそこからお店を選ぶシステムです。

市が提携してる、てだけで、必要以上に信用しがちなのもあったのかな?ともちょっと思いました。

 

手追記

さっきアップした時、タイトルを《痛恨の霹靂》なんて書いちゃっていたんだけど、「青天の霹靂」と「痛恨の極み」がミックスされちゃってました(汗)

それだけ自分自身、相当ショックだったんだろうと思われます。

だってだって、どちらかと云えば貧民な私にとってみたら、13万円以上もする物がタダ同前で持っていかれるのって相当なショック。

どう贔屓目に考えても、食器棚引き取り代金が13万円以上もするなんて、考えられない(涙)