久しぶりのスタッフブログです。
5/1の更新からですので、この間、いろいろありましたね。
『n・g・g・f』『TOKYO GUITAR SHOW』『OTODAMA』『ROCK IN JAPAN FES.』
そして、今週の『nico labo』。
TBS『音楽の日』で、生放送のTV出演も果たしましたし、
NACK5で新レギュラー「新山詩織のふたりごと」もスタートしました
「新山詩織のふたりごと」を毎週楽しみにして頂いている皆さん、
一度でも聴いてくださった皆さん、コーナーがスタートしてから2ヶ月が経ちました。
いかがでしょうか
音楽好き10代の新山詩織と、音楽好き50代のバカボン鬼塚さんの濃いめの音楽トーク
番組が始まる前、昨年11月に出演した「HITS! THE TOWN」、
そして2月にゲストとして出演した「おに魂」の時から感じていたのですが…
バカボン鬼塚さんとの相性がすごくいい
まず、バカボンさんとのトーク中の新山はとてもよく笑います。
ラジオで伝わっている以上に笑っています
そして、最近スタッフの間でじわじわ話題になってきているのが、
ふたりのセレクトする楽曲のシンクロ率
もちろん打ち合わせなしで、テーマに沿って翌週それぞれがセレクトしてくるのですが、
例えば、
テーマ【お互いにカバーしてもらいたい曲】で、２人がセレクトしたのが、新山⇒バカボンさん
「おさらば／山口冨士夫」バカボンさん⇒新山
「サヨナラCOLOR／SUPER BUTTER DOG」と、どちらも“さよなら”の曲だったり、
テーマ【二学期久しぶりに会った友達に「これ聴いて！」と進めたい、この8月しょっちゅう聴いていた掘り出し物の楽曲】で、２人がセレクトしたのが、新山
「Sunflower(lynch mob dab）／Paul Weller」バカボンさん
「move on up ／ LETTUCE FT.DWELE」これ、一見繋がりがなさそうなのですが、
「move on up」は元はCurtis Mayfieldの名曲。
そして、今回バカボンさんが紹介した LETTUCEとDWELEによるカバーの他にも、The Jamもカバーしています。
そう、The Jamといえば、新山の大のFavoriteアーティストで、今回も選曲したPaul Wellerがいたバンド。そのため、「move on up 」は彼女も大好きな楽曲です
そんなに…と思うかもしれませんが、数多ある楽曲の中で、こういった共通点をもってセレクトされてるって、すごいこと！！
毎週バカボンさんがセレクトされる楽曲は彼女の刺激にもなっているようですし、同じように、皆さんにとっても新しい音楽に触れるきっかけになっているといいな、と思います
セレクト楽曲は番組HPにてチェック出来ます！
⇒http://ameblo.jp/onitama-nack5/
そして、先週からは月一企画《誰かの曲をカバーして弾き語り》がスタート。
ストリートライブをしていた頃から演奏しているお気に入りの楽曲
「I feel the earth move／Carole King」を弾き語り生演奏しました
Twitter、オフィシャルサイトへのメッセージ、そして番組へのメールでもたくさんの感想をいただきましたが、
コーナー終了後、ブースから出てきた彼女へ、番組スタッフの皆さんからとても大きな拍手を頂きました
好評、と信じて、来月からも続けますよ！
次回は80年代の楽曲をカバー。こちらもお楽しみに！！！
関東以外に在住の皆さん、NACK5「新山詩織のふたりごと」は、radiko登録で全国からもお聴きいただけます。
まだまだ皆さんにお伝え出来ていないことが沢山ありますが、いろんなことを進行中ですので、
もう少しだけ、楽しみにお待ち下さい
気付けば長くなりましたが、今回はここまで。
読んで頂いた方、有り難うございます！！
楽曲やライブ、TVやラジオの感想を是非、Twitter（https://twitter.com/niiyama_shiori）やオフィシャルサイトのメッセージ（http://niiyama-shiori.com/message/index.html）に、お送り下さい。新山詩織本人も励みにしています！！
それでは、また
