再発、転移からの治療 その④ | 主人が肛門管癌…そしてストーマになりました。

主人が肛門管癌…そしてストーマになりました。

主人の肛門管癌が発覚!
手術→ストーマになり
ただ今抗がん剤治療中です。
まだまだ先はながいですが主人と共に頑張ります!

訪問して下さり ありがとうございます。


からの続きです。


放射線治療のあと XELOX療法を再開していました。が...

血糖値が高いっ!!あせる

ある診察の時に言われて...

薬の副作用でした。

血糖内科を受信し食事コントロールやインスリンの打ち方を教えてもらいました。

大好きなコーラ もガマンでしたガーン

そんなガマンまでしていたのに インスリンも打ってるのに なかなか血糖値が落ち着かず💦

その週の抗がん剤は入院しての治療となりました。


なぜ...入院してまで抗がん剤をしたか?なんですが

放射線を当てた局所はやや小さくなってたのですが


放射線はピンポイントで当てる。

放射線をする期間 抗がん剤はお休みする。


なので転移していた腫瘍は放置状態だったんです。

膀胱当たりに何個か転移してました。

あと肺にもあります。

その腫瘍達をこれ以上放置出来ないので入院してでも抗がん剤!!だったんです。

と同時に手術の話もありました。


骨盤内全摘でウロストミーになる。


主人はすでにストーマ(人工肛門)でした。

手術内容の話をされた日 家に帰って2人で話合いました。

主人は「もうこれ以上イヤやな...」と...

私は「生きる為に手術してほしい」 と...

そうだと思いました。

ストーマだけでもいつも気になるし 何度も漏れた事もありました。

それだけじゃなく精神的にかなりしんどかったと思います。

「抗がん剤して放射線もしてんのに何でこんな事になるん?」 主人が言いました。

悔しくて悔しくて2人で泣きました。



続きは次回に書きます。


読んで下さり ありがとうございました。