4月の垣生かるた会では、
札分けをしました。
札分けとは、100枚の札のセットの中から
同じ50枚ずつを選んで分ける作業です。
この作業をすることによって、
同じ50枚が何セットもできて、
複数の対戦を同じ空札で進めることができます。
参加人数少なかったので、どうなることかと思いましたが…なんと
18×100枚の札分けが無事に終了しました
一人で300枚分けてくれた人も
お世話になりました。
もしこれを家で一人でしていたら…と思うとぞっとします
タイトルの歌のように涙の札分けになったことでしょう。
沖の石はいつも海の中。乾くことなく濡れています。私の袖も涙でいつも濡れています。
人こそ知らね
他人には分からないところがミソですね。
さて、札分けしたカルタ札に人こそ知らね(ブログで言ってしまった)番号印と名前印を押さなければ…
5月は13日、20日15時からです。お待ちしてます